おすすめの空調ざぶとんで快適生活!座ってもお尻が蒸れない!

おすすめの空調ざぶとんで快適生活!座ってもお尻が蒸れない!
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お尻が蒸れない!空調座布団で快適生活!

長時間のデスクワーク。長時間の車の運転。長時間の・・・。

人間は必ず座ります。避けては通れない、お尻の蒸れ。少し動いたり、立ってみたり、回避策はいくらでもあるものの、集中してる時にはつい忘れてしまい、気づけばお尻が蒸れてる。

そんなお尻の蒸れの不快感から、解放してくれるのがこちら。

空調座布団

その名も、「空調ざぶとん」しかし見た目でも分かる通り、ちょっと他の空調ざぶとんとは違います。

なぜ私がこの「空調ざぶとん」を選んだのか、紹介しながらお伝えしていこうと思います。

本体

空調座布団
空調座布団の前面にある吸気口カバー
空調座布団の前面にある吸気口のカバー裏側
空調座布団の前面にある吸気口

足の間にブロワータイプのファンがあり、一応カバー兼フィルター兼固定引っ掛けバンドが付いてます。

ここから空気を吸い込み、座布団の下へ空気を送り込んでいます。(ネジが一か所無いのが、ちょっと笑えます。コスト削減でしょうか?笑)

空調座布団のスイッチ
空調座布団の座面の竹チップ
空調座布団の座面の竹チップのズームアップ
空調座布団の座面の竹チップのズームアップ

USB接続でケーブルの長さは1m20cm。スイッチはON・OFFのみでON時に青ランプが付きます。

全体奥行50cm×全体幅52cm
竹チップ部分奥行27.5cm×幅29.5cm
ブロワーファン部分奥行17cm×幅12cm

この空調ざぶとんの最大の特徴は「竹チップ」です。面白い構造で、一番下にプラスチックの凸凹、その上に数か所にしか穴が開いてないシート、その上にプラスチックの枠と竹チップ。

ですがこの構造がいいんですよね。竹チップはまずへたることはありません。へたって空気の通り道を塞ぐこともないです。座っても竹チップの間の隙間には、空気が通ります。なので座ったら風がこなくなった、ということがないです。

座ってみた感想は、股の間から風が(笑)。そうです竹チップの隙間を風が通るので、全体的にすーすーします。特に冷房ついてる部屋で使うと、お尻だけ冷たくなったり。

ただこれはどの商品にも言えることですが、密着してるところはさすがに、どうにも出来ません。この商品だと竹チップのところですね。人間は浮くことは出来ないので、左右のお尻を交互にちょっと浮かせて、密着部分の蒸れを逃がす動作は必要ですね。

竹チップのデメリットは、座面が固くなることです。ゲルクッション/ジェルクッションを上に置くという手もあります。(カバー付けると、風が届かなくなるので注意)

空調座布団の裏側
空調座布団の裏側にある滑り止め
空調座布団に付いている椅子などに引っ掛けるフック

裏には滑り止めのポチポチ。(光の反射で汚く見えていますが、実際には綺麗です)

車のシートやゲーミングチェアなど、座面の後ろの隙間に入れて滑らないようにするフックが付いてます。

風量とファンの音

こればっかりは、言葉では説明できないので動画をどうぞ。

単1の大きい乾電池もろとも、座面を浮かせるぐらいの風量があります。


USB延長ケーブルなどを使うときはUSB3.0の延長ケーブルを使いましょう。USB2.0の延長ケーブルでは電流不足で、本来の風量がでません。逆に風量を落としたい、音を小さくしたい人は、風量は少なくなりますが、あえてUSB2.0の延長ケーブルを使うのもありです

下から上に向けて風を送る穴が数か所(恐らく11カ所ぐらい)しかないのが、いいのかもしれません。あまり穴が開いてると、後ろの方に風が届かず前の方ばかりになりますからね。

音に関しては、決して静かとは言えません。これはブロワータイプのファンの宿命です。大きいブロワータイプのファンなので、音はそれなりにします。オフィスなどでは、使えないと思います。

まとめ

個人的に、夏には必需品のアイテムです。

私はお風呂上りによく使います。冷房つけてても、お風呂上りとか暑いですからね。

通販サイトのレビューを見て回ってると、長距離トラックのドライバーさんが使ってるという書き込みもあったり、在宅ワークの方だったり、長時間座り作業が多い方に重宝されてるみたいです。

冷房をつけてるとはいえ、お尻が蒸れることからは逃れられませんからね。この商品のように、ピンポイントで悩みを解決してくれるアイテムは、本当に便利です。

ここだけの話し実はこのぐらいなら自作で作れるのではと思い、作ってみたのですが見事に失敗しまして。大人しく買った次第です。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。また別の記事でお会いしましょう。

ざんまい でした。

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