ホットアイマスク USB給電で繰り返し使え、温度や時間設定も可能

ホットアイマスク USB給電で繰り返し使え、温度や時間設定も可能
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目の疲れにホットアイマスク

仕事で長時間パソコンのモニターを使ったり、TVやスマホの画面を見たりと、現代人は目を酷使することが多くなりましたよね。

私も寝ている時以外は、ほとんど何かしらのモニター(ディスプレイ)を凝視している状態です。

これで目が疲れないわけも無く、目がしょぼしょぼしたり、ドライアイになったり、もっど酷い人なんかは、目がかすんだり、めまいなんかも。

これはなにか目の疲れが取れるようなコスパ商品はないかと、探して見つけたのがホットアイマスク。

有名どころなら、「花王のめぐりズム 蒸気でホットアイマスク」や「小林製薬のあずきのチカラ」

使い捨てや電子レンジでチンするタイプ、充電式やコード式など色々なタイプがあるのですが、私が欲しいのは使い捨てじゃなくシンプルで機能的でコスパが良い商品。

そこで今回ご紹介する、おすすめのコスパ商品はこちら、

ホットアイマスク USB給電式 温度調整 自動OFFタイマー付き

ホットアイマスク USB給電式 温度調整機能 自動OFFタイマー付き

素晴らしいコスパ商品です。

1000円前後という手頃な価格と温度調整機能と自動OFFタイマー機能付き。

USB給電式なので、使い捨てではなく何度も繰り返し使えます。

目のあたりがすぐ暖かくなって、寝落ちしちゃいそうな気持よさです。

それでは、ホットアイマスク USB給電式 温度調整 自動OFFタイマー付きのレビューをご覧ください。

ホットアイマスク USB給電式の仕様と本体詳細

付属品はありませんでした。本体のみです。

取扱説明書ぐらいは欲しかったのが本音ですが、正直無くても困らないのも事実です。

使い方は直感的に分かりますし。

そういえば取扱説明書が無いなと私が気づいたのは、使ったあとでしたからね。

それぐらい簡単です。

ホットアイマスク USB給電式の本体詳細画像

ホットアイマスク(暖かくなる本体とアイマスク兼カバーとコード類)

本体は3つに、分かれています。

暖かくなる本体、アイマスク兼カバー、USBコード。

ホットアイマスク兼カバーの上部にある本体を入れる穴。
ホットアイマスク兼カバーの端にある本体のコードを通す穴。

アイマスク兼カバーの上部に暖かくなる本体を入れる穴があり、端っこにもコードを通す穴があります。

ホットアイマスク USB給電式を使用できるように繋げた状態。

暖かくなる本体をアイマスク兼カバーの中に入れて使用します。

ホットアイマスク表面のサテン生地。
ホットアイマスクの伸縮バンド。

表面はサテンで、中はコットン。

バンドは伸縮可能で、長さも調整できます。

ホットアイマスクの温度調整機能と自動OFFタイマー機能のリモコン部分。

USBコードにリモコン部分があり、そこで温度調整と自動OFFタイマーを設定できます。

温度は、36℃40℃43℃46℃50℃。

自動OFFタイマーは、20分30分40分50分60分。

それぞれのボタンで別々に、5段階に調整ができます。

ホットアイマスクの暖かくなる本体とアイマスク兼カバーの重さ30.9g。
ホットアイマスクの暖かくなる本体とアイマスク兼カバーとUSBコードの重さ70.0g。

重さは、暖かくなる本体とアイマスク兼カバーだけだと30.9g。

コード類を全部含めると、実測値70.0g。

ホットアイマスク USB給電式の仕様

  • サイズ:約20×10cm
  • 重量:約75g(給電ケーブル含む)
  • 素材:サテン・シルクコットン中綿
  • 温度:36~50℃の5段階温度設定
  • 自動OFFタイマー:20~60分の自動OFFタイマー設定

注意事項
※必ずカバーを使用してご利用ください。
※低温やけどなどの事故防止の観点から連続使用はしないでください。
※カバーのみ洗濯可能です。中にある本体
コードなどを取り外してから洗ってください。

ホットアイマスク USB給電式を実際に使用した感想

目を暖めるだけなんですけど、これがなんというか本当気持ち良いですね。

疲れた目をケアする目的で購入したはずが、強力な睡眠導入機器になってしまってるのが少し面白いですが。

じんわりと温熱療法みたいな感じなので、そりゃ眠くもなります。

それ以外のメリットもご覧ください。

温度調整機能付き

温度43℃、自動OFFタイマー20分に設定され緑ランプが点灯していてる状態のホットアイマスクのリモコン部分。

36℃、40℃、43℃、46℃、50℃の5段階に調整ができます。

実際に使ってみた感想としては、36℃でも十分な暖かさです。

これは個人差があると思うので、自分の好みの温度を見つけてください。

私には丁度良かったので、これから36℃で使い続けると思います。

ただバンドを使ってしっかりホールドしてる時は36℃で十分ですが、バンドは使わずただホットアイマスクを目の上に乗せてる状態の時は、もうちょっと温度を上げています。

頭にバンドを付けたくない時ってありません?

なんて言うんでしょうか、こう頭に締め付け感と言いますかそういうのが嫌な時が。

そういう場合にバンドを使わず乗せるだけにするのですが、それだとホットアイマスクが密着してないせいもあり、あまり温度が伝わらないんですよね。

なので、その場合は少し温度を上げて調整しています。

こういう微調整ができるので、温度調整機能って便利ですよね。

自動OFFタイマー機能付き

温度36℃、自動OFFタイマー40分に設定され緑ランプが点灯している状態のホットアイマスクのリモコン部分。

20分、30分、40分、50分、60分の5段階に調整ができます。

この機能は、かなり重要だと思います。

ホットアイマスクは気持ちよくて寝落ちする可能性が高く、その場合怖いのが低温火傷

ふと気づいたら長時間寝てた、なんてこともあり得ますからね。

自動OFFタイマーがあれば、安全安心に使えるのも大きなメリット。

特に就寝時に使用する方は、この機能は絶対に必要だと思います。

繰り返し使える

使い捨てじゃないところが、一番のメリットですね。

1000円前後で購入できて、何度でも使えるのはコスパ的にも最高でしょう。

すぐに使用できる

ホットアイマスクのUSB端子部分。

充電式や電子レンジでチンするタイプは、やはり事前の準備が必要なのがデメリットですね。

充電を忘れてたりすることもありますし、充電式なんかはバッテリーで本体自体の重さが気になることも。

この商品ならUSBに差し込むだけですから、事前の準備が不要ですぐ使えるのは楽でいいです。

ホットアイマスク USB給電式のまとめ

ホットアイマスク USB 温度調整機能 自動OFFタイマー付き は、いかがだったでしょうか?

1000円前後で繰り返し使えるのは、今回の商品もコスパが最高ですね。

今までは目薬を差すだけでしたから、これからはこのアイテムも使ってアイケアできます。

なにより気持ち良いですからね。

ただしデメリットがあってですね、使うとすぐ寝るという欠点が。

ちょっと休憩がてらゲーミングチェアを倒して、このホットアイマスクを使うと・・・。

ふと気づいた瞬間には、「20分経ってた!」なんてことがしばしば。

リラックス効果が凄まじくて即寝してしまう。

いつも20分自動OFFタイマーを設定しているので、ホットアイマスクが暖かくないということは20分以上経ってることがすぐ分かるんですよね。

でもこれ凄く良いんですよね、仕事の合間のリフレッシュって感じで。

すっきりするので、おすすめですよ。皆さんも試してみてください。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。また別の記事でお会いしましょう。

ざんまい でした。

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