コンパクトな卓上スマホスタンド

コンパクトな卓上スマホスタンド
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コンパクトな卓上スマホスタンド

長時間スマホをずっと手で持ち続けるのは、ちょっと辛いですよね。

youtubeやTikTokを寝転がって見たり、SNSをチェックしたりしていると時間なんてあっという間。

手がだるくなって左右に持ち替えたりしている方も多いのではないでしょうか。

レシピを確認しながら料理をしたい時、机の上に置いたスマホを覗き込んだり。

通知(メールやSNSなど)があったときに、いちいち机の上に置かれたスマホを手に取っては確認するのも、結構面倒です。

個人的には、この通知が来るたびに手に取ってが凄くめんどくさいんですよね。

そんな時にあれば便利なのがこちら、

スマホスタンド

スマホスタンドにスマホを載せる

このスマホスタンドがあれば、手に取らずにそのまま通知の確認などができるから楽です。

自分好みの角度に簡単に調整ができるから、デスク上で使っている時、寝ている時、どんな場所でも使えるのは凄く便利ですね。

ぐらぐらせずに安定感があり、しかも折りたためるからどこにでも持っていける。

今回はそんなスマホスタンドのご紹介です。

パッケージ

パッケージ箱表側
パッケージ箱の裏側
取扱説明書
取扱説明書

日本語のパッケージです。付属品は取扱説明書のみ。

しっかり日本語で書かれた取扱説明書があるというのは、安心感があります。(所々に誤字がありますが)

突っ込まずにはいられないので言います。折りたたみ式スマホスタート?

スタートってなんだろう?

本体

本体正面
正面
本体側面
本体後面
後ろ
本体底面

スマホを傷つけないように、灰色の部分は全てシリコンです。(軸の銀色の部分は違います)

裏面にも滑り止め用のシリコンが付いてます。

スマホスタンドを斜めから撮影
スマホスタンドにOPPO A79 5Gを乗せた状態

スマホスタンドにOPPO A79 5Gを乗せた状態。

OPPO A79 5Gは、スマホとしては大きい部類に入りますが、スタンドがぐらつくこともありません。

折りたたんだスマホスタンド

スマホスタンドを折りたたんだ状態。

なんか綺麗ですね。機能美というかきっちり折りたたまれているというか。

最大可動域

最大可動域
最大可動域
最小可動域
最小可動域
折りたたんだスマホスタンド
最小可動域から倒すと折りたたみ

軸部分の最大可動域は、折りたたみ状態から90度より若干前
(90度にすると後ろに倒れるからと思われる。突起があり90度にならないようにような仕組み)

スマホを置く部分は最小から135度くらいでしょうか。

最大高さ
最大高さ
最小高さ
最小高さ

スマホ置く台は最大高さを8cm、最小高さ2.5cm。(机からだと底台の厚み+1cmです)

本当の最小は、高さ0cmです。軸をもっと前に倒せばスマホを置く部分が机につきます。

可動部分のネジ

ネジ穴右側
右側
ネジ穴左側
左側

シリコンを取ると、ねじとナットが見えます。

ねじを緩めたり締めたりすることで、可動域の硬さを調整出来ます。

ちなみにシリコンを取るときのおすすめはSIMピンです。簡単に取れます。

仕様

メーカーSoumis
型番ZJ-CCT7
商品サイズ長さ124mm × 幅80mm × 高さ26.5mm (折りたたみ時)
材質ABS樹脂
重量125g
高さ調節129mm – 170mm
対応サイズ12.9インチまでのスマホ / タブレット
対応重量800g以下

商品サイズに違和感があり、実際に測ってみると、
長さ115mm × 幅70mm × 高さ28.5mm (折りたたみ時)でした。

重さも145g前後あると思われます。

サイズを一回り小さくコンパクトにして、安定性を失わないように重量を増やした感じですかね。恐らく途中で改良して、変更したのでしょう。

まとめ

実際に使ってみた感想としては、サブのスマホ用にもう1台欲しいです。

いや~便利なんですよね。

自分の目線に合った場所に置けるというのは、やはり見やすくて良いです。あと写真や動画撮るときとか、ブレませんしね。両手が使えるってのも大きなポイント。

折りたためてどこにでも持っていけるのもいいですし、旅行とか趣味の人にはもってこいかもしれません。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。また別の記事でお会いしましょう。

ざんまい でした。

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