生ズワイガニの肩肉3kgを試しに買ってみた! 越前かに職人甲羅組

生ズワイガニの肩肉3kgを試しに買ってみた! 越前かに職人甲羅組
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カニの肩肉だけ?

皆さんは、カニ好きですか?

かに鍋いいですよね。

新鮮なものなら刺身としても食べれますし、かにしゃぶ、かに汁、カニグラタン、などなど使い道はたくさんあります。

そんなおいしいカニも、やはり値段が高いのがネック。

通販サイトを見ると、5000円だしても1kg未満がほとんど。

最低でも1万円以上はださないと、「今日は、いっぱいカニ食べたな~」という満足感は得られないでしょう。

そして、「しょうがない」「年末だし」「新年だし」「ちょっとぐらい贅沢しても」とお財布の紐が緩むわけです。

いやいやちょっと待ってください。このサイトの使命は、コスパ商品を見つけ出し紹介すること。

そんなこんなで通販サイトを巡り、カニのコスパ商品を探すのですが、全くない!

「カニには、コスパ商品はないか・・・」

あきらめかけたその時、最後の最後にやっと見つけました。

そこで今回ご紹介する、おすすめのコスパアイテムはこちら、

越前かに職人甲羅組 生ズワイガニ 肩肉 1kg×3個入

越前かに職人甲羅組 生ズワイガニ 肩肉 1kg×3個入

肩肉だけ?あの足の付け根部分?

初めて見つけたときは???だらけで、これ大丈夫なのか?という状態。

コメントを見ると、食べにくい(身をとりにくい)ものの味はおいしいと書いてる人もいて、これは試す価値があるなと。

なんといっても、1kgなら1980円なのに3個買うと1個が無料になる33%OFF。

3kgで3960円という圧倒的コスパ!

でもこれ、殻の部分多いよね?本当に身はおいしいの?食べる部分少なくない?と、心配になることが多いのも事実。

よし実際に購入して、試してみようではないか!

それでは、越前かに職人甲羅組 生ズワイガニ 肩肉 1kg×3個入のレビューをご覧ください。

越前かに職人 甲羅組
¥3,960 (2025/01/01 14:24時点 | Amazon調べ)

越前かに職人甲羅組 生ズワイガニ 肩肉 1kg×3個入の本体詳細画像

越前かに職人甲羅組 生ズワイガニ 肩肉 1kg×3個入の箱。
越前かに職人甲羅組 生ズワイガニ 肩肉 1kg×3個入の箱にあるロゴと電話番号と営業時間。

さすがに3kgは重いですね。

宅配業者から受け取った時は、ズシリときました。

箱には、越前かに職人甲羅組のロゴ。

越前かに職人甲羅組 生ズワイガニ 肩肉 1kg×3個入の箱を開けた。
越前かに職人甲羅組 生ズワイガニ 肩肉 1kg×3個入に入ってた肩肉の食べ方が書いてあるチラシ。

取扱説明書というか、食べ方や解凍の仕方が書いたチラシが1枚。

こういうのあると本当に助かります。

越前かに職人甲羅組 生ズワイガニ 肩肉 1kg×3個入の箱に入っている生ズワイガニの肩肉。
越前かに職人甲羅組 生ズワイガニ 肩肉 1kg×3個入の生ズワイガニの肩肉1kgが3袋。

1kg単位の袋が3つ入っています。

大小ばらばらですが、見た感じ悪くないですね。

越前かに職人甲羅組 生ズワイガニ 肩肉 1kg×3個入の肩肉のアップ。

綺麗ですし、悪いところは見当たりません。

越前かに職人甲羅組 生ズワイガニ 肩肉 1kg×3個入の表示ラベル詳細

越前かに職人甲羅組 生ズワイガニ 肩肉 1kg×3個入の表示ラベル。

[冷凍食品]生ずわいがに肩(生食用)

  • 名称:冷凍生ずわいがに加工品
  • 原材料名:ずわいがに(ロシア産)
  • 内容量:1kg
  • 賞味期限:2027年4月
  • 保存方法:-18℃以下
  • 加熱調理の必要性:解凍後そのままでもお召し上がりいただけます
  • 製造者:株式会社 門永水産
  • 販売者:株式会社 伝食

越前かに職人甲羅組 生ズワイガニ 肩肉 1kg×3個入を実際に食べた感想

越前かに職人甲羅組 生ズワイガニ 肩肉 1kg×3個入の肩肉1kgが1袋。

肩肉をひとつ取り出してみました。

生ズワイガニの肩肉ひとつを皿の上に出した。
生ズワイガニの肩肉の幅約9cm。

横幅約9cm前後とそこそこの大きさ。

とりあえず食べてみないことには分からないので、アルミを敷いてオーブントースターで焼いてみます。

生ズワイガニの肩肉をオーブントースターで焼いた。

ちょっと焼きすぎてしまいました。

生食用と表示ラベルに書いてるので、ここまで焼かなくてもよかったですね。

では実食!!

生ズワイガニの肩肉を箸で食べる。

箸で身を取り出して、一口。

「うっま!あっま!」

カニの風味とカニの甘さが凝縮したような味で、マジでうまい!

「えぇ!こんなにおいしいの?」と思わず独り言を呟いてしまうほどにおいしい。

ただし、物凄く食べづらいです。

箸ではダメだと悟り、途中からカニスプーンでほじほじして食べました。

小さめの普通のスプーンでも大丈夫かも。

カニスプーンはダイソーでも売ってますよ。

生ズワイガニの肩肉をカニスプーンで食べる。

食べ終わった後の満足感とともに、この価格にこの味なら大当たりだなと。

その後夕飯に、茹でたカニ肩肉とお味噌汁に入れたカニ肩肉を食べました。

茹でた生ズワイガニの肩肉。
お味噌汁に入れた生ズワイガニの肩肉。

父が「うまいうまい」と茹でた肩肉をカニスプーンでほじほじして、いっぱい食べていました。

そして、このお味噌汁がやばかった。

カニの出汁が凄い出てるよ!すんごいよ!甘いよ!かにの風味も凄いし。

母も「これはいい出汁がでてる」と大絶賛。

いや~、やっぱカニは凄い。

焼いても茹でても煮ても、なにしてもおいしいです。

個人的には、お味噌汁と焼きカニで迷うところですが、やはり焼きカニが気に入りました。

カニの味を凝縮したようなあの味は、本当においしい。

この夕飯で1kg使いましたが、あとまだ2kgもあるのも嬉しい。

やはり3kgは、お得ですよ。

たっぷりとカニを味わえて、家族ともども満足な時間でした。

越前かに職人甲羅組 生ズワイガニ 肩肉 1kg×3個入のまとめ

越前かに職人甲羅組 生ズワイガニ 肩肉 1kg×3個入は、いかがだったでしょうか?

いや~凄い、探せばあるんもんですね。

探しといてあれですけど、正直なところカニのコスパ商品に出会えるとは思ってもいませんでした。

実は半ばあきらめながら、探してたんですよ。

円安に、人気商品、年末、新年と、これだけ悪条件揃ってたら、コスパ商品なんか見つかるわけないと。

業者の方にしてみれば、安くする必要もないしコスパ商品を売る意味もないですからね。

普通の値段で売れる商品ですから。

ですが、見つけちゃいましたね。大当たりのカニのコスパ商品。

贅沢にお味噌汁に入れたり、そのまま焼いたり茹でたり、本当においしかった。

あとは鍋やバター焼きとかもおいしそう。

うまいし安いし量あるし、家族にも好評で完全に私はリピート確定ですね。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。また別の記事でお会いしましょう。

ざんまい でした。

越前かに職人 甲羅組
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