コンセントの差し込み口不足
コンセントの差し込み口が足りなくなるのは、よくあることですよね。
通常は2個口しかないので、デスク近くのコンセントはタップがないと全く足りない状態。
以前に紹介した、4個口のマイクロタップ。
スイングプラグで使いやすい電源タップですが、少し長細いという欠点が。
例えばコンセントの上側の部分に差し込むと、下側のコンセントの邪魔になりますよね。
そこで今回ご紹介するのはこちら、
パナソニック(Panasonic) トリプルタップ WH2013
3個口の電源タップ。
以前紹介した4個口のマイクロタップからひとつ減って3個口になるものの、サイズがかなり小さくなりコンパクトになっています。
他とまったく干渉しないというのが、大きなメリットですね。
私はこの2種類を使い分けています。
スイングプラグも使い勝手はいいですが、この直差しがっちりタイプもやはり用途によっては使い勝手がいいです。
それでは、パナソニックのトリプルタップ(WH2013)のレビューをご覧ください。
他の電源タップも紹介しています。
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パナソニックのトリプルタップ(WH2013)
公式を見るとなんと発売日が、1970年01月01日。
50年以上前、これが本当のロングセラー商品ですね。
昔は、「ナショナル」「National」というブランドでしたが、「パナソニック」「Panasonic」に統一されましたね。
確かブランド名を併用してた時期もあったような。
パナソニックのトリプルタップ(WH2013)の使い方
使い方といっても、コンセントに差し込むだけです。
こう見ると本当に小型ですよね。下のコンセントにまったく干渉していない。
サーキュレーターのプラグを差し込んでみましたが、まったく邪魔になってませんね。まだ結構余裕があります。
トリプルタップの下側には差し込み口が無いので、両方のコンセントにトリプルタップを差し込むこともできます。
こうやって色々試行錯誤しながら、ベストな差し込み方を探るのが結構好きなんですよね私は。
合計の消費電力が1500Wを超えないように注意しましょう。
50年以上前からのロングセラー商品ですから安心安全ですよね。信頼と実績があるのは大きいです。
電源周りをパナソニックだけにしてる人もいるぐらいですから、本当に信頼されてるんだなと。
分解して中身を他社製品と比べてるサイトなんかもあって、実は私もそんなサイトを見てからパナソニックを極力選ぶようになったんですよ。
「ザ・タップX」とかは知ってる人も多いんじゃないでしょうか。かなり有名ですよね。私も持っています。
パナソニックのトリプルタップ(WH2013)のまとめ
パナソニック(Panasonic) トリプルタップ WH2013は、いかがだったでしょうか?
発売日が1970年ってのは驚きました。
パナソニックの電源タップは、ものすごく信頼性が高いのは知っていましたが、まさかこんなにロングセラーな商品があるとは知りませんでしたね。
でも確かに私が住んでる古い家に、昔の照明器具やちょっとした配線、古い換気扇などがあるんですけど、ほぼほぼナショナルなんですよね。
「これは古いな」と思った、吊り下げ式の電球ソケットもナショナルでした。
そういった積み上げてきた実績やノウハウがあるからこそ、50年以上も続くロングセラー商品を作れるんでしょうね。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。また別の記事でお会いしましょう。
ざんまい でした。