鼻毛処理におすすめ 手動の鼻毛カッター 電池いらずで価格も安い

鼻毛処理におすすめ 手動の鼻毛カッター 電池いらずで価格も安い
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手動式鼻毛カッター

皆さんは鼻毛の処理はどうしていますか?

ほとんどの方は小型のハサミか、またはダイソーやセリアなどの100均で売ってる棒状のカミソリ系鼻毛カッターなどを使っているのではないでしょうか。

私も小型のハサミを使っていました。

ハサミでも十分なのですが、面倒くさがりの私はそろそろ電動の鼻毛カッターを買おうかと思っていたのですが、すこし躊躇してました。

なぜかというと実は昔、電動の鼻毛カッターを使っていたことがあったんですが、なんだかんだですぐ壊れたんですよね。

電池要るし、すぐ壊れるならハサミでいいかとそれ以来ずっとハサミでした。

でもやっぱり電動は便利なんですよね、簡単だし。

それで電動鼻毛カッターを買おうと調べていたところ、今回ご紹介する

手動の鼻毛カッター

手動式鼻毛カッター

を見つけたわけです。

いわば、ハサミと電動鼻毛カッターの中間というか、これは私にぴったりな商品ではないかと思い購入した次第です。

価格もびっくりするぐらい、安かったですからね。

それでは実際に使ってみたレビューをご覧ください。

手動式鼻毛カッターの本体詳細

電池不要の手動式鼻毛カッター

手動式鼻毛カッターの正面
手動式鼻毛カッターの側面
手動式鼻毛カッターの上部
手動式鼻毛カッターの下部
手動式鼻毛カッターの筒状の側面
手動式鼻毛カッターの筒状の底部の側面
手動式鼻毛カッターの筒状の正面
手動式鼻毛カッターの筒状の底面部分の正面

値段の割に造りは結構しっかりしています。

高さ約5cm、幅約3.3cm、奥行約2.2cm とかなり小さいです。

手でつかんだ手動式鼻毛カッター
手で押した手動式鼻毛カッター
手でつかんだ手動式鼻毛カッターを真上から撮った状態
手で押した手動式鼻毛カッターを真上から撮った状態

押すと内側の刃が回転し鼻毛を切る仕組み。構造的には電動と同じですね。

手動式鼻毛カッターの底部のアップ
手で押した手動式鼻毛カッターの底部のアップ

押す力を回転に変える仕組み。シンプルですが、面白いですね。

私はこういうギミックというか仕組みを見るのが結構好きなんですよね。

手動式鼻毛カッターとブラシ

付属品でブラシが付いてました。

手動式鼻毛カッターのメリット

手動式鼻毛カッターを斜めから撮った状態

実際に使ってみて気づいた、手動式鼻毛カッターだからこそのメリット。

長時間放置してもOK

鼻毛カッターは電気シェーバーのように毎日使うものではないので、結構放置することが多いと思います。

そんなすぐには、鼻毛は伸びませんからね。

私が昔使っていた電動鼻毛カッターは、いつのまにか壊れてました。

今思えばあれは放置しすぎて、電池が液漏れ起こしてたんじゃないかと。電池を交換した記憶がないですし。

私は一度使えば、数ヶ月使わない場合がほとんどです。

電池の消費も少ないので電池は交換もしませんし、ちょっと使っては長期間放置を繰り返すという使い方でした。

ですので長期間放置しても、そういったことが起きないのはメリットです。

最近、シーリングライトのリモコンの電池が液漏れ起こして、リモコンが壊れたばかりなのであまり電池を信用していないんですよね。

掃除が楽

水に入れてじゃぶじゃぶと洗えます。

水洗いしている手動式鼻毛カッター

私は石鹸をちょっとつけて洗ってますね。

実はそこまでしなくても、下に向けて使う時と同じように何回か押して刃を回転させればある程度のゴミが落ちて綺麗になります。

通常はこれぐらいで、水洗いは何ヶ月かに一回ぐらいで十分でしょう。

電動式の場合は、取り外せて洗えるのは先っちょの部分だけですね。それでも十分だとは思いますが。

電動式にも丸洗いできるものもありますが、お値段は必然的に上がります。

電池がいらない

手動式鼻毛カッターと乾電池

これが一番大きいメリットですね。

使おうと思ったら電池が切れてた、替えの電池が無い、買いにいかないと。みたいな流れとはおさらばです。

私の場合は、わざわざ買いに行って電池交換しても結局動かず壊れてましたが。

上記にも書いてますが、電池がないので長期間放置しても問題ありません。

音が出ない

これは結構気づかないポイントですが、ブイーンみたいな電動のような音はでません。

手動式なので当たり前ですが。

切りすぎない

これは電動あるあるなのですが、切れ味が良すぎてつい切りすぎてしまう問題。

気づけば意外に切れてて「切りすぎた・・・」と焦った経験が私にはあります。

鼻毛はある程度残していないといけませんから、その点において手動式は微調整できるので切りすぎなくて良いです。

鼻毛には粘膜の乾燥や、異物の侵入を防ぐなどのいくつもの効果があるので切りすぎに注意

とても安い

初めて見たときは、価格が安くて驚きました。

手動式とはいえ結構しっかりした造りだったので、その割には安いなという印象。

早々壊れることもないと思いますが、なにかあった場合に気軽に買い直せる価格はありがたいですね。

手動式鼻毛カッターのデメリット

真上から撮った手動式鼻毛カッター

実際に使ってみて気づいた、手動式鼻毛カッターのデメリット。

一度に切れる量が少ない

電動式と比べれば、一度に切れる量はかなり少ないです。

これは手動であるが故のデメリットですね。

電動は高速で刃を回転させるのでかなりスパスパ切れますが、手動式は一押しで少しの回転しかしません。

そのため何回も押して切るということになります。

電動のように一気にというわけにはいきません。

手でつかんだ手動式鼻毛カッター
手で押した手動式鼻毛カッター

上記の画像を見れば分かる通り、一押しで内側の刃が外側の刃の隙間2個分しか動きません。

手動式鼻毛カッターの底部のアップ
押されて回転する手動式鼻毛カッターの底部のアップ

一押しで回転する量が少ないため、必然的に切れる量も少なくなる。

切りすぎないというメリットもありますが、逆に切る量が少ないというデメリットもあるわけです。

ただ動作的には、はさみと一緒なので、そこまで気にすることでもないんですけどね。

コツとしては、

鼻に入れて2~3回押す。(切れない場合もあります。たまに刃の隙間に鼻毛が入らない場合もあるので)

さらに切りたい場合は、鼻から少し出し入れしながら(回転させながらでもOK)押すと切れますよ。

たぶん使用していれば、自分なりのやり方が見つかると思います。

多用途ではない

電動式の方は鼻毛だけでなく、眉や髭の形づくり耳の産毛処理などにも使えるのがメリット。

手動式の鼻毛カッターはそこまで多用途ではないので、そこはデメリットですね。

ただ作りはほぼ同じなので、同じような使い方ができないわけではないと思います。試したことはないですが。

もし眉や髭などの形づくりもしたい方は、少し価格は上がりますが電動の方がいいかもしれません。

手動式鼻毛カッターのまとめ

手動の鼻毛カッターは、いかがでしたか?

100均の棒状のカミソリ系の鼻毛カッターは知っていましたが、こういう系の手動式があることを最近知りました。

電動をあえて人力にしてみたのって結構好きなんですよね私は。

そしてこの仕組み!シンプルなんですが、押す力を回転する力に変えるギミック。

簡単な構造ですけど、なんかこういうのも好きなんです。ついつい意味なく押して見てしまいます。

記事を書いてて思いましたが、手動と電動を両方持ってるのがおすすめかなとも思いました。

やはり電動の便利さは捨てがたい。

今は手動を使ってますが、近いうちに電動も買おうかなと思います。その時は記事にしますね。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。また別の記事でお会いしましょう。

ざんまい でした。

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