小さなタップでコンセント不足を解消
口数が多い電源タップやスイッチ付の電源タップなど、皆さんも色々な種類を使われているのではないでしょうか。
そこまでいかなくても、2口や3口のよくある延長コードなどを使いますよね。
結局どれも目的は同じで、「コンセントを分岐する」もっと簡単に言えば、「コンセントを増やすやつ」です。
世の中には様々な、電源タップがあります。
通販サイトで検索をかければ、機能性重視の物からおしゃれな物まで、それぞれ用途も違うので種類がかなり豊富にありますよね。
テーブルタップにOAタップ、USBタップにマルチタップ、雷サージ付きやマイクロタップ、ACタップに二股タップ。
種類が多すぎて、初めて聞く名前の物もあったり。
そこで今回は、その中でもこれはと思うものをご紹介したいと思います。
それがこちら、
オーム電機(OHM)マイクロタップ 4個口 [HS-A1415W]
コンセントに直差しタイプの電源タップです。
小さいのにコンセント差し込み口が4個もあるので、ほとんどの場合はこれひとつで十分事足りると思います。
小型なので、どこにでも持っていけるのも良いですね。さらに安価なのも素晴らしいポイント。
今回紹介する商品も、コスパ最高ですね。
それでは、マイクロタップの詳細をご覧ください。
他の電源タップも紹介しています。
興味のある方は、こちらも一緒にご覧ください。
マイクロタップ4個口(HS-A1415W)の詳細
オーム(OHM)電気 マイクロタップ 4個口 HS-A1415W。
仕様は、
焼損防止のために、本体ボディは熱に強いPBT樹脂を採用。
プラグには、耐トラッキング絶縁カバーと耐熱性ユリア樹脂が使われている。
プラグ部分は180°のスイングが可能。
差し込み口がコンセントと同じ正面の向きと、左右の横向き、そして下向きがあります。
この差し込み口の向きが3種類あるのが、個人的にはかなり便利だと思ったところです。
マイクロタップ4個口(HS-A1415W)の使い方
コンセントに差し込むだけですが、実はこのタップ結構色々な使い方ができるといいますか、かなり汎用性は高いです。
例として私が使っている方法をご紹介しますが、かなり特殊な使い方なので引かないでくださいね。
ではこちらをご覧ください。
え~と、まぁ色々突っ込みたい気持ちはあると思いますが、まずは説明しますね。
マイクロタップを差し込んでるのは、ワットモニターです。
コンセント→ワットモニター→マイクロタップの順。ここで消費電力の一括管理をしています。
マイクロタップに差し込んでる物は、
スピーカーと充電器の消費電力は少ないですし、季節家電を使った場合でもデスク周りの消費電力は合計で1000Wも行きません。
なので、こんな繋ぎ方をしても大丈夫なわけです。
消費電力を一括管理するのが目的なので、こんな歪な繋ぎ方になっているんですよね。
合計の消費電力が1500Wを超えないように注意しましょう。
ソニーのスピーカーのアダプタが一番問題でした。
向きによっては凄い邪魔になるという欠点があったんですが、このタップには横向きがあるのでスマートに差し込めたのが気持ち良いです。
画像を見てもらうと分かりますが、サイズ感が本当に絶妙で干渉しないんですよね他のコンセントプラグと。
それに小型なので持ち運べるのがメリットですね。旅行先や出張先の旅館やホテルなどの少ないコンセントの差し込み口不足を解消できます。
あと意外な使い方として、コンセントに通常のように差し込めない狭い場所にある場合もこれで解決できます。
左右にある横向きの差し込み口なら向きを真横に変えられますからね。
向きを変えるだけの用途なら、こちらの差し込み口が横だけにしかないバージョンでも良いかもしれません。(実はこっちも購入して使ってます。)
マイクロタップ4個口(HS-A1415W)のまとめ
オーム(OHM)マイクロタップ 4個口 [HS-A1415W]は、いかがだったでしょうか?
小さくて邪魔にならず機能も十分。しかも安価でコスパも最高。
今回紹介したマイクロタップって個人的には、こういう商品あったら良いな~と思っていた商品なんですよ。
スピーカーのアダプターの向きがちょっとだけ気になっていて、でもそれだけのために何千円も払うのはな~みたいな感じだったんです。
「なにか安く解決できる方法があれば、まぁ買うか」ぐらいの気持ちだったんですが、ここまでどんぴしゃな商品を見つけちゃうと、そりゃ即買いしちゃいますよ安価だし。
実はマイクロタップや電源タップ、向き変換器とか、結構買ってるんですよ。
コードやケーブルの向きが妙に気になるというか、無理な角度になってないかとかついつい気になってしまって。
配線整理とかと相まって、本当に沼なんですよね。気になりだしたらキリがない。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。また別の記事でお会いしましょう。
ざんまい でした。