コスパ最強!最大出力60Wの急速充電器
「あっ、スマホに充電器付いてない」と焦ったことがある、ざんまいです。
最近では、スマホに充電器が付属していないことが増えましたね。
そこで今回は、おすすめのコスパ最強な急速充電器のご紹介。
末尾は色です。Bはブラック、Wはホワイト。
私自身も初めて見たときは、「値段がおかしい」「本当にちゃんと動くのか?」と疑うほどの安さ。
実際に購入してみて、その素晴らしいコスパに感動しました。
それではさっそくFFF-DC31PQBを見ていきましょう。
パッケージ内容
本体・電源ケーブル(1.5m)・簡易スタンド・日本語の取扱説明書
全て日本語で他の言語での記載が見当たらないので、完全に日本での販売を目的に作られていますね。
共通の英語のパッケージ、多言語で書かれた取扱説明書がコスパ商品にはよくあるコスト削減方法。驚きの安さなのに、ちゃんと日本仕様にしてるんですね。
公式のHPはこちら
USB充電器 FFF-DC31PQB / FFF-DC31PQW
下の方にpdfの取扱説明書があります。
日本語説明書の裏が製品保証書なのですが、製造番号(シリアルナンバー)の項目に、シールで番号が貼られていました。保証は1年。
充電器本体の詳細
サイズは、109mm×65.5mm×17mm。 重さ141g。
Type-Cのポートが2つ。 Type-Aのポートが1つ。
入力 | AC100~240V 50/60Hz 15A |
出力 | Type-C : DC 5V 3A / 9V 3A / 12V 3A / 15V 3A / 20V 3A (PD3.0/QC4+/PPS) Type-A : DC 5V 3A / 9V 3A / 12V 3A (QC3.0) |
電力 | Type-C 最大60W Type-A 最大36W 3ポート合計最大60W |
タイプCが2つ、タイプAが1つ、3ポートあるのはいいですね。
AndroidはもちろんiPhoneも、タイプCが採用されましたね。
スマホはもちろん、ノートパソコンやモバイルバッテリーなど、これから益々色んな機器にタイプCが採用されていくのでしょう。
メガネ型の電源コネクタ。
直にコンセントに差し込む一体型とは違い、電源ケーブル(1.5m)を使ってコンセントに差し込むタイプ。なので、タテ置きヨコ置き、どちらもできます。
これがメリットでもあり、デメリットでもあるように思います。どちらを選ぶかは好みですね。
PSEマークがありますね。ここにラベルが書かれているので、本体の大きな両面がシンプルになっています。
本当にシンプルで、裏の方には何も書かれていません。
一体型はかなり熱くなる傾向ですが、この大きさなら放熱してくれそうですね。
簡易スタンドには、てこずりました。プラスチックのバリが残っていて、なかなかはめ込めなくて苦労しました。
最終的にはカッターでバリを切り取って、ようやくはまりました。
実際の充電能力
スマホ、OPPO A79 5Gに充電してみました。
計測に使ったのはこちら
最大で、27.5W前後でした。
有名どころのAnkerの充電器や他の充電器でも、28WぐらいがA79 5Gの上限のようなのでまずまずじゃないでしょうか。
通販サイトのコメントで、ノートパソコンに充電してる人もいたので十分使える性能だと思います。
ものすごく関係ない小話
(OPPOの公式でも急速充電と書いてるのに、OPPOのスマホではなぜか高速充電と表示されるなぞ)
まとめ
FFF-DC31PQB いかがだったでしょうか?
まずはなんといっても価格ですよね。
60Wの充電器なら確実に1000円以上はしますし、有名どころなら5000円ぐらい簡単に超えます。
それに最新の規格、QC4+やPPSに対応していることにも驚きです。
たまにこういう、最高なコスパ商品と出会うので面白いんですよね。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。また別の記事でお会いしましょう。
ざんまい でした。