プラグの差し込み口を左右に変える便利アイテム
「あれ?コードの長さが足りない」
こんな経験ないですか?
ここからここまで何メートルだから、長さ何メートルのでいけるなと思いきや、実際コンセントに差し込んで配線すると微妙に足りない。
それもそのはず、壁に這わせて配線をしてもコンセントの部分では真正面からプラグを差し込まなくてはならないから。
その何十cmかのロスが、長さが微妙に足りなくなる理由というわけです。
恐らくほとんどの方は、余裕をもって少し長めのコードを選んでいると思います。私もそうです。
ですがこの真正面からプラグを差し込んだ時の出っ張りって、正直邪魔ですよね。
見た目もそれほど良くないですし。
そこで今回ご紹介するおすすめのアイテムはこちら、
差し込み口を横向きにするためだけのシンプル電源タップ。
プラグの出っ張りが無くなり、配線じたいもスッキリします。
しかも電源タップなどに使えば、大きなACアダプタなども他と干渉せずに使えますね。
こういう特定の機能特化型のアイテムってなんか好きなんですよね。
それでは、ELPA スペースアダプタ A-37Hのレビューをご覧ください。
※A-37H(W)の価格が高いので、新モデル A-371B(W)とA-372B(W) の購入をおすすめします。
(A-37H(W)は生産が終了したっぽい?)
他の電源タップも紹介しています。
興味のある方は、こちらも一緒にご覧ください。
ELPA スペースアダプタ A-37H(W)の仕様と本体詳細
第一印象は、かなり小さいです。
真ん中の長細いシールの様なものは、記入用のシールです。
何に使われているものかなど、なにか書きたい場合はここにペンで書き込めます。
サイズは、高さ約4.25cm、幅約2.65cm、奥行約1.5cm。
プラグを差し込むと、プラグとほぼ同じかそれ以下の大きさです。
仕様
ELPA スペースアダプタ A-37H(W)を使ってみた感想
狭い場所にあるコンセントを使う場合などに、かなり重宝しますね。
私の場合は、普通にプラグを差し込むとドアと接触する場所にコンセントがあったのでそれを回避するために使っています。
当たり前ですが、向きを左右どちらにも変えられます。
これはヨコ型で左右に向きを変えますが、タテ型もあるので上下にも変えれます。
普通に真正面からプラグを差し込むのとは違い、配線がスッキリ。
やはり、出っ張りが無くなるのが一番大きいですね。
挿す向きが自然なので、コードを無理やり曲げなくても良いというのもメリット。
小さいので電源タップなどにも使用できます。
縦列の電源タップの場合は、エルパ(ELPA) スペースアダプタ 横型 A-371B(W)
横列の電源タップの場合は、エルパ(ELPA) スペースアダプタ 縦型 A-372B(W)
このようにすれば、例え大きなACアダプタであっても他と干渉せずに使えます。
ELPA スペースアダプタ A-37H(W)のまとめ
エルパ (ELPA) スペースアダプタ A-37H(W)は、いかがだったでしょうか?
いつの間にか生産終了?してたみたいで、価格がとんでもなく上がってました。
恐らく今ある在庫で終了?なのか、それで値段があがっているのでしょうかね?
とりあえず新モデルが発売されていたので、一安心です。
コスパ商品が、消えるのは悲しいですもんね。
それにしても、このコンセント系は本当に種類が多い。
便利だしコスパ商品も多いので、もはや私には必需品といっても過言ではありません。
実は、まだ紹介したいコンセント系のアイテムっていっぱいあるんですよね。
なのでコスパ大好きな方は、楽しみにしていてください。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。また別の記事でお会いしましょう。
ざんまい でした。