消費電力26W!ミニ電気カーペットで暖かさと電気代の節約を両立

消費電力26W!ミニ電気カーペットで暖かさと電気代の節約を両立
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暖房器具の使用と電気代の節約を両立したい

寒くてついつい暖房器具をつけてしまいます。

だって寒いんですから、仕方がないですよね。

そして、何ヶ月後かに電気代を見て悲鳴をあげるわけです。

電気代が高いこのご時世、消費電力の高い暖房器具は極力使用するのを避けたい。

そもそも自室で一人でいるときに、エアコンやヒーターで部屋全体を暖める必要はないわけで。

自分一人しかいないので、自分の周りが暖かければいいんですよ。

というわけで今回は、暖かさと消費電力を抑えることを両立させる暖房器具をご紹介。

それはこちら、

ミニ電気カーペット

TEKNOSのミニ電気カーペットEC-K4000(EC-K4001)

40cm×40cmの一人用サイズ。

消費電力26Wという低さ。

ミニサイズだからこそ椅子など、どこにでも持ち運べて使える使い勝手の良さ。

このミニ電気カーペットだけで寒さを耐えれるわけではないですが、他の暖房器具と併用することで暖かさを維持しつつ、節電することができます。

それでは、ミニ電気カーペットのレビューをご覧ください。

他の暖房機器にも興味がある方は、こちらも一緒にご覧ください。

一人用サイズの電気カーペットの仕様と本体詳細

私が使用しているのは、TEKNOSのEC-K4000。

2020年に購入して、4年間使ってます。

TEKNOSのミニ電気カーペットEC-K4000(EC-K4001)の肌触りの良い表面。
TEKNOSのミニ電気カーペットEC-K4000(EC-K4001)の裏面。

40cm×40cmの正方形。かなり小さい印象です。

TEKNOSのミニ電気カーペットEC-K4000(EC-K4001)のスライド式のスイッチ部分。
TEKNOSのミニ電気カーペットEC-K4000(EC-K4001)のスライド式のスイッチ部分を反対側から。

シンプルなスライド式の電源スイッチ。

コードが2mあるのが、個人的には良いです。

TEKNOSのミニ電気カーペットEC-K4000(EC-K4001)のスライド式スイッチ部分の裏側。
TEKNOSのミニ電気カーペットEC-K4000(EC-K4001)の側面。

肌ざわりも良く、そこそこのクッション性もあります。

仕様

  • メーカー:TEKNOS
  • 型番:EC-K4000(EC-K4001)
  • 消費電力:26W
  • コード長:2m
  • 重量:400g
  • 表面温度:45℃
  • 電気代:約0.8円/時(1kWh31円として計算)
  • サイズ:40×40cm
  • 公式サイト:https://teknos.co.jp/ec-k4001/

正直なところ、ミニ電気カーペットはどれもさほど変わりません。

サイズや消費電力も似たり寄ったりで、ほぼ同じです。

好きなメーカーや価格で選んでも良いと思います。

ただ、この商品には電源入切しかありません。

他の商品の中には、強弱が付いているのもあるので、そこは購入前に確認したほうが良いでしょう。

個人的には、強弱あったほうがいいと思います。

ミニ電気カーペットで電気代の節約をする方法

電気代を節約するおすすめの方法は、ミニ電気カーペットとファンヒーターの併用です。

簡単に説明すると、座ったお尻から体の内部を暖めるのがミニ電気カーペットの役目で、表面的な暖かさが欲しい時はファンヒーターといった感じ。

役割分担をして、電気代を節約する作戦です。

私の場合は、ミニ電気カーペット+セラミックファンヒーター(600W前後)

ゲーミングチェアの上にTEKNOSのミニ電気カーペットEC-K4000(EC-K4001)を乗せた。

ゲーミングチェアの上で使ってます。ミニサイズなので椅子の上でも使えるのは重宝します。

使い方としては、ある程度暖まってきたらセラミックファンヒーターを止めてミニ電気カーペットのみにします。

あとは、寒いなと感じたらセラミックファンヒーターを使う感じ。これの繰り返しですね。

ミニ電気カーペットが、かなり良い仕事しますよ。

お尻から熱が伝わって、体の芯から暖かくなります。長時間使用してると、汗をかくぐらいです。

ただ、気をつけることが一点あります。

長時間使用する時は、低温やけどに注意しましょう。

消費電力の少ないミニ電気カーペットで、暖かさをどれだけ維持できるのかが節電のカギです。

USB足掛け毛布みたいな物との併用もいいかもしれません。どちらも低消費電力ですし。

それにミニ電気カーペットは、足元だけを暖めたい人にも最適。

ミニ電気カーペットの最大の特徴は消費電力の低さ。

商品ごとに違いますが、だいたい25W~30W前後。

1kWhあたりの電気代を31円として計算すれば、私が使ってるミニ電気カーペットの消費電力は26Wなので1時間あたり0.8円。

契約している電力会社にもよりますが、だいたい0.8円~1円前後だと思われます。

例えば、エアコンやファンヒーター、電気ストーブなどの300W~1200Wを消費する暖房器具と比較すれば、1/10どころか最大で1/40という圧倒的な低い消費電力です。

まぁ消費電力が高い暖房器具は、かなり暖かいのも事実。

だけどそれを長時間使うのは、お財布的にもさすがに厳しいですよね。

だからといって寒さを我慢するというのも、ちょっとあれですし。

そこのバランスは自分で調整するしかないですね。

ミニ電気カーペットで電気代を節約する方法のまとめ

ミニ電気カーペットは、いかがだったでしょうか?

今回も素晴らしいコスパ商品でしたね。

暖房器具で1時間1円弱というのは、かなりお財布に優しい。

ミニ電気カーペットを使ったことが無い方は、ぜひ使ってみてください。暖かさに結構びっくりすると思いますよ。

あと通販サイトで検索してて思いましたが、名称が多すぎますね。

電気カーペット・電器カーペット・ホットカーペット・電気マット・ホットマット・足元マット・足元ウォーマー・フットウォーマー・電気座布団などなど。

妙に「電気座布団」という名称が一番しっくりきて笑ってしまいました。

これからも、電気代の節約方法はどんどん紹介したいと思います。

電気代下がるのが、一番いいんですけどね。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。また別の記事でお会いしましょう。

ざんまい でした。

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