便利な可動棚
ちょっとした棚が欲しいな~と思ったことないですか?
キッチンにパントリー、クローゼットやトイレに洗濯機の上など、収納スペースの他に棚があれば、なにかと便利になるのにと。
デッドスペースって家の中に結構ありますよね。
例えば私の部屋なら壁に面したモニターの上あたり。
天井まで何もありませんし、使う予定もありません。
ここに棚を作ればスピーカーや時計、小物類を置けて良いんだけど。
問題は、棚を作れば固定されること。
金具で固定しますから、そう安々と移動もできません。
もしかしたら将来、作った棚が邪魔になるかもしれないと思うとDIYするのも悩みますよね。
ん~どうするか?と悩んでた時に偶然ネットで見つけたのが「可動棚」
これなら簡単に取り外せて移動もできるから、後で邪魔になってもすぐ対処できます。
というわけで今回ご紹介する、おすすめのコスパアイテムはこちら、

この3つのアイテムで画像のような可動棚を作ります。
私は棚板を大き目の120cmにしましたが、それぞれの環境に合った長さを選んでください。
取り外しがすぐできて移動も可能な可動棚が、安く簡単に作れちゃいますよ。
それでは、「可動棚の作り方」の詳しいレビューをご覧ください。



可動棚のパーツの詳細画像

ピラシェル棚柱30cm、ねじが2本付属。
等間隔に、棚受け金具をはめ込む場所が開けてあります。
付属のねじの長さは4.5cm。実際に木材に入る部分は3.2cmほど。
ねじの表面も白く塗装されています。
今回は30cmの長さの物を選びましたが、60cm90cmの長さの物もあります。
これを壁に取り付ければ、ほぼ作業は終了みたいなものです。

ピラシェル棚受け20cm。ストッパー付き。
棚柱にはめ込むだけで棚受けできる金具です。
私が選んだのは、棚を上に置くだけのタイプ。ねじなどで棚と棚受けを固定しません。

カラー化粧棚板 幅20cm×120cm。
幅や長さは、それぞれの環境に合わせて選んでください。
ただし、幅は棚受け金具とのサイズを考慮することを忘れないようにしましょう。
特に私のような棚を置くだけのタイプを選んだ人は、棚の幅と棚受けの幅に要注意です。
色は好みで選んでください。
可動棚のパーツの仕様
可動棚の作り方
可動棚の作り方といっても、とても簡単です。
棚柱を壁に取り付けたら、ほぼ作業は終了ですからね。
1.棚柱を取り付ける場所を決める

私の場合はモニターの後ろの壁、ちょうど棚がモニターの上にくる位置。
ここで注意することは、取り付ける2本の棚柱が同じ高さであることが大事です。
棚受け金具を付けて、その上に棚を置いたとき水平かどうかはこの作業にかかっています。
可動棚を作るときの一番大事な作業なので、この工程はじっくり時間をかけてしましょう。
片方の棚柱の位置を決めてから、もう片方を決めれば楽です。

高さを同じにしたあとは、棚柱の横に水平器をつけて垂直にします。
少々ずれてても大丈夫です。私も結構ずれてたりします。
水平器がなければ、スマホの水平器アプリでもOK。
同じ高さで水平器を使って垂直にすれば、ほぼ2本の棚柱は平行になってるはずです。

2.下穴をあける
上下のねじ穴にねじを差し込んで、壁に少しだけ傷をつけて下穴を作る印にします。

印がついたところを2㎜のドリルビットを使い、深さ2.5cmぐらいの下穴をあけました。
ビットの2.5cm付近にテープを貼って目安にするとやりやすいです。
下穴関連の道具はダイソーなどの100円均一のお店でも売ってます。


3.壁に取り付ける

下穴にそって棚柱をねじで壁に取付けます。

棚柱に棚受けをはめ込み、ストッパーで固定。

あとは棚を置くだけで、可動棚の完成です。
4.可動棚の完成

棚の中央に水平器を置くとこんな感じ。
少々傾いていても、そこまで気にすることではないと思います。
どうしても微調整したいなら、棚受けと棚の間になにか挟めばいいかもしれません。


簡単に場所を変えられるのが最大のメリットですね。
壁が石膏ボードの場合
ピラシェルシリーズには、石膏ボード用のピン止め金具があります。
ただし耐荷重が若干減るので、注意が必要です。

賃貸などで壁を傷つけたくない場合
2×4アジャスターを使った方法
2×4木材の上下にアジャスターを取り付け、天井と床に突っ張り棒の如く設置する方法です。
壁をまったく使わないので、壁が傷つくこともありません。
2×4木材はホームセンターで、1.8m前後400~円前後で買えます。
私の近所のコメリやコーナンでは、480円ぐらいでした。

STAND BARを使った方法
極小ピンで壁に木材を固定する方法。
こちらは壁にピンを刺すので傷はつくものの、現状回復できるレベルです。

可動棚を使った感想
普通の棚として使えるのはもちろんですが、やはり取付け取り外しの簡単さと拡張性の高さが素晴らしいですね。
例えば今後新たに大きなモニターを購入したときに、棚を1~2段上に移動させれば高さはすぐに調整できますし、棚を追加したい場合も棚と棚受けを買えばすぐに追加できます。

棚柱を上に追加すればもっと上に棚を置けますし、左右に棚柱を追加すれば更に自由自在に棚を置ける範囲が広がります。
棚柱の間隔を狭めれば、小さな棚も置けるように。
棚としてはこの「可動棚」が最終形態じゃないかなと思いますね。
取付け取り外しの容易さ、拡張性、コスパと三拍子揃ってるので。
可動棚の作り方のまとめ
「可動棚の作り方」は、いかがだったでしょうか?
可動式の棚ってアイデアが、本当に素晴らしいですね。誰が考えたんだろう。
良いことづくめと言いますか、簡単に高さ調節できるし、取り付け取り外しも簡単。
拡張性もあり、しかもコスパ的にも良いとなるとメリットばかりでデメリットが見当たりませんね。
デッドスペースにはもってこいかも。
洗濯機の上とかクローゼットの中に棚を追加したりとか、トイレの天井付近なんかは棚があればべんりそうですね。
今回はちょっと見た目も意識しておしゃれな化粧棚板を使いましたが、大量に棚が必要な方はホームセンターで普通の安い板でも良いかもしれません。
シェルフやラックのように、何十kgもあるような物を置くわけでもないですからね。
そうすれば更にコスパが良くなりますし。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。また別の記事でお会いしましょう。
ざんまい でした。


