- Amazonプライム
- Amazonプライム会員特典
- 送料・お急ぎ便・日時指定便が無料
- プライム会員限定セール / 会員限定先行セール / 会員限定価格
- 家族と一緒に使い放題
- 特別取扱商品の取扱手数料が無料
- 動画見放題 Prime Video / Prime Videoチャンネル
- 音楽聴き放題 Amazon Music Prime / Amazon Music Unlimited
- ゲームを無料でプレイ Prime Gaming
- 本が読み放題 Prime Reading
- 写真を無制限に保存できる Amazon Photos
- Amazon ネットスーパー 配送料金割引
- 試着サービス Prime Try Before You Buy
- ベビー用おむつとおしりふきの15%OFF割引
- ベビー用品がお得に購入できる らくらくベビー
- Amazon Kids+の料金割引
- 購入でポイント2.0%獲得 Amazon Prime Mastercard
- Prime Student 学生向けプライム会員
- Amazonプライムのデメリット
- まずは無料体験から
- まとめ
Amazonプライム
Amazonプライムは、配送特典やPrime Video、Amazon Music Prime、Amazon Photos、Prime Reading等のデジタル特典を追加料金なしで使える会員制プログラムです。
Amazonプライムについて
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=G6LDPN7YJHYKH2J6
Amazonプライム会員は超お得です。
月間プランは月額600円。年間プランなら年会費5900円。
年間プランなら5900÷12ヶ月=月額491円で会員になれます。
これどう考えても、これから紹介するメリットや特典を考えると料金が安すぎるんですよね。
しかもこれ最近、1000円値上げした後の値段です。
世界中で色々な値上げラッシュが起きたので値上げは仕方のないことですが、それでも年間1000円に値上げを抑えたのは驚きです。
それでも「安すぎる」を裏付けるように、アメリカでは2024年にプライム会員が過去最高を更新しました。(アメリカも同じように2022年に料金を値上げしている)
しかもアメリカのプライム会員は年会費139ドル(2万0155円)、月額会費14.99ドル(2173円)というお値段。(為替145円として計算)
日本よりかなりお高いのにも関わらずプライム会員が増えたのは、この価格でも十分に価値があると利用者が判断した結果なのでしょう。
日本のAmazonプライム会員の料金がいかに安いかが分かったところで、超が付くほどお得であるAmazon Primeでできることを皆さんにご紹介します。
Amazonプライム会員特典
メリットだらけの特典をご紹介。
特典一覧
月額491円でこの特典が全て利用できます。破格すぎます。
ここまで幅の広い特典があるのは、Amazonプライムだけです。
※これ以外にも特典がある可能性があります。
(例:プライム会員向けに開催されるキャンペーンやポイント増額など)
送料・お急ぎ便・日時指定便が無料
送料・お急ぎ便・日時指定便が無料で利用できます。
3500円以上にしなくても、送料無料になるのでかなりお得です。
気軽に数百円程度の商品を購入できますね。
ただし注意点があります。
「出荷元」が「Amazon」の場合のみ
マーケットプレイスの商品などで、出荷元がAmazon以外の場合は対象外になります。
購入する場合には「出荷元」を確認しましょう。
プライム会員限定セール / 会員限定先行セール / 会員限定価格
プライム会員限定セール
有名なところでは「Amazonプライムデー」や「Amazonプライム感謝祭」など、プライム会員限定のセールに参加できます。
最近ではプライム会員だけが参加できるセールが、かなり増えてきた印象です。
プライム会員限定先行タイムセール
最初の30分間は、プライム会員だけが参加可能になっています。
これはかなり強力な特典です。
人気商品や数量限定品はすぐに売り切れてしまう場合もあり、会員なら30分早くタイムセールに参加できるので、かなり有利になるのは間違いないですね。
狙ってた商品が参加する前から、すでに売り切れてたなんて悲しすぎます。
プライム限定価格
一部の対象商品を、通常の価格よりも割引されたプライム限定価格で買うことができます。
家族と一緒に使い放題
同居している家族2人まで、特典の一部が共有できます。
- 送料・お急ぎ便・日時指定便が無料
- 特別取扱商品の取扱手数料が無料
- プライム会員限定先行タイムセールに参加可能
- Amazonネットスーパーを利用可能
- Amazon Prime Mastercardを発行可能(3人まで)
- Amazon Photosで共有可能(5人まで)
一部とはいえ、配送オプションが家族も無料で使えるのは便利ですね。
※プライムビデオなどは複数デバイスでの同時視聴ができますので、実質的には家族で特典を共有できます。
特別取扱商品の取扱手数料が無料
大型家電やペットボトルのケース箱などをAmazonで購入すると、送料とは別に「特別取扱商品」の取扱手数料が発生する場合があります。
特別取扱商品とは
サイズの大きい商品や重量の重い商品など、配送時に特別な取り扱いを要する商品のこと。
その際に発生する取扱手数料が、プライム会員なら無料です。
店舗から持って帰るには重すぎたり、大きすぎるならAmazonで購入するのもアリですね。
動画見放題 Prime Video / Prime Videoチャンネル
Prime Videoとは
映画、TV番組、LIVE、ドラマ、アニメ、リアリティショー、バラエティー、スポーツ、コンサート、ニュース、Amazon Original作品、などが見れるAmazonの動画配信サービスのこと。
追加料金なしで見放題なのは、1万本以上ではないかと思われます。
U-NEXTやHulu、Netflixなど他の動画配信サービスとよく比べられますが、動画配信サービスを専門にしているところと比べるのは少しアンフェアではないかとも思います。
Amazonの場合は、動画配信以外のサービスも使えることがメリットでもあるので。
だからといって見劣りするわけではなく、Amazonは人気作品の配信がどこよりも早かったり、独占配信やオリジナル作品(バチェラー・バチェロレッテ・ドキュメンタルなど)に力を入れてる印象です。
特にAmazon Original作品は、プライム会員でないと視聴できません。
配信されている作品のチェックはこちらから
そして上記のPrime Videoをカバーするようなサービスが、Prime Videoチャンネルです。
Prime Videoチャンネルとは
様々なジャンルの専門チャンネルから観たいチャンネルだけを選んで登録して視聴できる、プライム会員向けのサービスのこと。別途料金が発生します。
例えばアニメをもっと観たい場合、dアニメストア for Prime Videoチャンネルを登録すればすぐに視聴できます。
Amazonプライム会費とは別に、登録した専門チャンネルの月額料金が発生します。
(例:アマゾンプライム月額491円+dアニメストア月額550円を支払い)
他にも、幅広いジャンルが用意されています。
(NHKオンデマンド・FOD・アニメタイムズ・東映アニメチャンネル・Channel K・Paramount+・J SPORTS・東映オンデマンドなど他にも多数あります)
もっと観たいジャンルを選んで即視聴でき、いつでもキャンセルできます。個別に他と契約しなくても良い上に、支払いもAmazonに一括管理できるのでかなり便利ですね。
専門チャンネルのチェックはこちらから
音楽聴き放題 Amazon Music Prime / Amazon Music Unlimited
Amazon Music Primeとは
Amazonプライム特典の1つ。追加料金なしで1億曲の楽曲やプレイリスト、広告なしのポッドキャストなどを楽しめる音楽聴き放題サービスのこと。
Amazon Music Unlimitedとの違い
高音質・空間オーディオ・オンデマンド再生・オフライン再生・スキップなどに制限を加えている。
最近Amazon Music モバイルアプリに好きな曲を選んで再生するオンデマンド再生とオフライン再生ができるMyプレイリストがAmazon Music Primeでも作成可能になりました。(100曲まで)
制限が加えられているとはいえ、このサービスが月額491円(年間プランの場合)に含まれているとは、凄いとしか言いようがありません。
Amazon Music Primeについてはこちらから
Amazon Music Unlimitedとは
高音質で1億曲の楽曲やプレイリスト、広告なしのポッドキャストなどを楽しめる音楽聴き放題サービス。
上記のAmazon Music Primeで制限されていた機能が全て使えます。
通常会員は月額1080円ですが、プライム会員は特典として月額980円で100円お得になります。
Amazon Music Unlimitedについてはこちらから
ゲームを無料でプレイ Prime Gaming
Prime Gamingとは
配信される無料ゲーム、Twitchの特典、ゲーム内アイテムの配布などが追加料金なしで利用できるサービスのこと。
Amazon Prime会員の月額会費を考えると、ひと月に貰えるゲームで確実に元が取れてます。
毎月どんなゲームが貰えるのか楽しみになりますね。
過去に配布されたことがある無料ゲーム(有名なタイトルだけを一部抜粋)
LEGO The Lord of the Rings、Assassin’s Creed Origins、BattleField IV、FFXIV、StarCraft、Tomb Raider、などその他に多数。
頻繁ではないものの無料配布に、ビッグタイトルが含まれてるのは凄いです。
しかも色々なゲーム内アイテム(武器やスキンなど)も定期的に配布されているので、ゲームをプレイする人にはかなりお得なサービスです。
ゲーム内アイテムが配布されたことがあるゲーム(有名なタイトルだけを一部抜粋)
APEX、VALORANT、Dead by Daylight、PUBG、原神、ポケモンGO、Call of Duty、Destiny2、League of Legends、Fall Guys、FIFA、などその他に多数。
ゲームで遊んでいる人は、定期的にチェックすることを忘れないようにしましょう。
Twitch特典
有料のサブスクライブ機能が無料。
配信アーカイブが14日から60日に延長。
Twitchを使ってる方ならもうお分かりでしょうが、チャンネルのサブスク権を毎月1つ、追加費用無しで受け取れます。
通常ならティア1で700円ですが、これが月額491円(年間プランの場合)に含まれてるのは凄すぎて笑えてきます。
配信されてるゲームなどはこちらでチェック
本が読み放題 Prime Reading
Prime Readingとは
Kindle Unlimitedのタイトルの中から対象のKindle本(雑誌、マンガ、Kindle Singlesを含む)1000冊以上が読み放題になるサービス。
Kindle Unlimitedと比べて、読み放題が1000冊以上とかなり少なめです。
それでもジャンル的には色々ある(小説・絵本・児童書・ファッション誌・趣味・ビジネス・自己啓発・漫画・ライトノベルなど)ので、幅広く読みたい方には向いてるかもしれません。
読みたい本があるか探すのはこちらから
もっとたくさんの本を読みたい方は、Kindle Unlimitedがおすすめです。
Kindle Unlimitedとは
月額980円で、200万冊以上が読み放題になる電子書籍サービス。
Kindle Unlimitedの詳細はこちらから
写真を無制限に保存できる Amazon Photos
Amazon Photosとは
Amazon Driveに写真やファイルを保存できるオンラインストレージサービス。
自動バックアップ、フル解像度での保存(無圧縮)、ファミリーフォルダで最大5人と共有、高度な画像認識で写真を整理できる機能などを利用できる。
通常会員でも5GBの無料ストレージが使えますが、
プライム会員になれば写真は無制限、ファイルは5GBまで保存できるようになります。
同じようなサービスは他にもありますが、通常こういったオンラインストレージサービスは容量によって料金が増えていくのが普通です。
ですがプライム会員なら、追加料金なしで写真を無制限に保存できます。
これならスマホで撮った写真などを容量を気にせず全てバックアップできますし、特にカメラが趣味な人などは撮った膨大な写真を無制限に保存できるため費用対効果は抜群です。
何度も言ってますが、これが月額491円(年間プランの場合)に含まれてるのが凄すぎます。
もっと詳しく知りたい方はこちらから
Amazon ネットスーパー 配送料金割引
Amazonネットスーパーとは
対象エリアの地域で生鮮食品、飲料、日用品等を最短2時間でお届けするサービス。
AmazonフレッシュとAmazonと提携している提携ネットスーパー(ライフ、バロー、成城石井、アークス)を利用できる。
プライム会員なら、通常会員より配送料を200円安く利用できます。
対象地域かどうか確認するにはこちらから
Amazonフレッシュとは
Amazonが自社で運営するネットスーパー。
Amazonフレッシュについてはこちらから
提携ネットスーパーで購入できる物を詳しく知りたい方はこちらから
試着サービス Prime Try Before You Buy
ネットで服を買ってみたら「丈が短かった(長かった)」「色が写真と違う」「サイズが小さい(大きい)」など、購入経験がある方ならこんな失敗をしたかたもいるのではないでしょうか。
そんな失敗を無くすのがこの試着サービス。
Prime Try Before You Buyとは
レディース、メンズ、キッズ、ベビー用の服、靴、ファッション小物の中から対象商品を、購入する前に試着できるサービス。
届いた商品を実際に試着してみて気に入ればそのまま購入、気に入らなければ簡単に返送できるというなんとも便利なサービスです。
商品は最長で7日間の猶予がありますので、ゆっくりと自宅で着心地だったり他との色合いなどを試せますね。
こんなサービスあったんですね、私は初耳でした。
試着サービスの詳細を知りたい方はこちらから
ベビー用おむつとおしりふきの15%OFF割引
プライム会員ならベビー用おむつとおしりふきが、定期おトク便で最大15%OFFになる特典。
定期おトク便で5%~10%(商品により異なる) + プライム会員で5% = 最大15%OFFになります。
下記のらくらくベビーと合わせれば、これから赤ちゃんを迎えるご家庭にはお得な特典です。
ベビー用品がお得に購入できる らくらくベビー
らくらくベビーとは
ママ・パパの出産準備や育児がスムーズに進むようにサポートするためのプログラム。
らくらくベビーに登録(無料)すると、2つの特典が利用可能。
- らくベビ割引が、通常5%のところプライム会員は10%になる。
- 出産準備お試しBoxを実質無料で受け取れる特典。
らくらくベビーの無料登録はこちらから
らくベビ割引とは
ベビー用品が、プライム会員は10%OFF (通常会員は5%OFF)でおトクに購入できる。
お買い物金額合計10万円まで有効。
有効期限は出産予定日の365日前から365日後の2年間。
出産準備お試しBoxとは
おむつや粉ミルクなど妊娠・出産準備に必要なアイテムのサンプルの詰め合わせ
ただし2つとも条件があります。
らくベビ割引の条件
Amazon.co.jp が販売・発送する対象のベビー・マタニティ商品を2万円(税込)以上購入する (らくベビ割引のご利用日から過去2年以内の合計金額)
らくベビ割引の利用方法や詳細はこちらから
出産準備お試しBoxの条件
マイベビーリストに30個以上商品を追加し、そのリストから700円以上の商品を購入すること。
上記のベビー用おむつとおしりふきの15%OFF割引とらくらくベビーは、これから赤ちゃんを迎えるママパパには大変お得な特典ですね。
Amazon Kids+の料金割引
Amazon Kids+とは
児童書、知育コンテンツ、ビデオ、ゲームなど、年齢に応じて楽しめるコンテンツを提供しているお子様向けサービス。
通常は月額料金が980円ですが、プライム会員は月額料金が580円になります。
年間プランだと通常料金9800円が、プライム会員は4800円に。
年間プランの割引額が凄い。
Amazon Kids+の詳細はこちらから
購入でポイント2.0%獲得 Amazon Prime Mastercard
Amazon Mastercardとは
三井住友カードとAmazonが提携し、発行するクレジットカード。
Amazonやコンビニ、それ以外でも使用すればAmazonポイントが獲得できる。
Amazon MastercardとAmazon Prime Mastercardの違い
Amazonでの買い物で、
Amazon Mastercardの場合は、ポイント還元率1.5%。
Amazon Prime Mastercardの場合は、ポイント還元率2.0%
すでにAmazon Mastercardを持っている場合は、Prime年間プランかPrime Student年間プランに登録すると、持っているカードの有効期限に関わらずAmazon Prime Mastercardカードが送られます。
入会費と年会費が永年無料、新規入会で入会特典ポイントももらえるので、この機会に作ってみるのも良いですね。
Amazon Prime Mastercardについての詳細はこちらから
Prime Student 学生向けプライム会員
Prime Studentとは、学生向けのプライム会員プログラム。
月額プランは300円、年額プランは2950円。
年間プランなら2950円÷12ヶ月=月額246円。
月額246円は安すぎ!!
しかもPrime Studentには、6ヶ月間の無料体験期間があります。通常のプライム会員は30日なのでかなりお得です。
ただし、学生といっても高校生以下は含まれません。
Prime Student 登録条件
- 日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校または高等専門学校の学生が対象(高校生は対象外)
- 学籍番号が必要
(学籍番号がない場合は、学生用Eメールアドレスを入力するか、学生であることを証明できる書類(学生証の写しなど)が必要) - Amazonのアカウントを持っていること
- 会費支払のため以下のどれかが必要
(クレジットカード、au WALLETプリペイドカード、デビットカード、携帯決済、ペイディ、JCBのOki Dokiポイント、PayPay) - 未成年者の方は保護者の同意が必要
Prime Studentには通常のプライム会員にはない特典があります。
- ソフトウェアの対象商品割引(対象のソフトウェアがレジで常に5~54%OFF)
- 書籍を3冊以上同時に購入すると、最大10%のAmazonポイントを毎回還元
- 筆記用具やノートといった文房具を割引価格で購入できる
通常のプライム会員とほぼ同じ機能を使えて料金は通常の半額、独自の特典もあり学生さんにはかなりお得なプログラムですね。
Prime Studentの詳細はこちらから
Amazonプライムのデメリット
料金を考えれば、特典面でのデメリットはあまりないと思います。
しかし、システム的なデメリットが多少あり、それが評判を悪くしている要因になっています。
それらを詳しくご紹介します。
無料お試し期間終了後、自動的に有料会員になる
Amazonプライムの評判を落としている主な原因が、この無料期間終了後に自動で有料会員になるシステムです。
価格を踏まえれば、提供されるサービスが多岐にわたりコスパ的にも素晴らしい会員プログラムなのですが、無料期間が終了していつのまにか有料会員になって料金が引き落とされていた、というのはかなり印象が悪いですよね。
自動で有料会員に移行する旨はところどころに書かれていますが、ワンクリックで気軽にプライム会員無料お試しが利用できるので読んでない人も多いと思います。
例えばこの画像のように下に自動更新と太字で書かれていますが、どれだけの人が読んでいるのでしょうか。
それに30日後だと、忘れている人も結構いるんじゃないかなと思います。
設定などで、自動で有料会員へ移行しないようにできたり、無料期間終了の3日前にメールが来るようにできたりしますので、無料お試しを利用する方は必ず確認することを忘れないようにしましょう。
配信されるコンテンツの数
他社の専門サービスに比べると、配信されるコンテンツがやはり少ないです。
例えば、動画配信を専門にしている他社のサービスと比べれば見放題の動画配信数は圧倒的に少ないです。
私はU-NEXTも契約していますが、正直なところ動画見放題の配信数は比べ物になりません。
(U-NEXTは見放題30万本以上)
ただしこれは、少しアンフェアな比較です。
そもそも値段も違いますし、Amazonのプライム会員は動画だけでなく幅広いサービスを受けれるようになっているため、単純に比べることはできません。
しかし、コンテンツが少ないのもまた事実。
なにかに特化してサービスを受けたい場合は、専門のサービスを提供しているところの方が良い場合もあります。
ただAmazonにも話題のオリジナルコンテツなどもありますし、特典は幅広く価格も驚くほど安いので、他には真似できない唯一無二な会員サービスだと私は思います。
特典が変更される可能性がある
これはAmazon Primeに限った話しではないのですが、特典が変更される場合もあります。
プライム会員の特典から外れたり、そのサービス自体が終了する可能性もあるでしょう。
そこまで頻繁には変わらないとは思いますが、特典がずっと同じというわけではないので注意が必要です。
気づいたらあの特典が消えてた、なんてこともあり得ますからね。
ただその逆で、特典が新しく追加される可能性もあります。
価格を値上げする可能性がある
最近値上げしたとはいえ、アメリカなどと比べればまだまだ料金は安いです。
今後、価格をまた値上げする可能性はあります。逆に価格が下がる可能性も否定はできませんが。
なんとか頑張ってAmazonさんには、この値段を維持してもらいたいですね。
まずは無料体験から
プライム会員の無料お試し期間は30日あります。(Prime Studentは6ヶ月)
30日もあれば、様々な特典を実際に使ってみてプライム会員が自分に合っているかどうかを確認できます。
上記でも書きましたが、とりあえず自動で有料会員にならないように設定しましょう。
30日後に納得してから、有料会員に移行するのがいいかと思います。
Amazon Prime 無料体験はこちらから
まとめ
Amazon Prime は皆さんどうでしたか?
凄まじいまでのコスパですよね。
恐らく月額491円(年間プランの場合は)でここまで幅広いサービスを受けられるものは、他にないと思います。
正直に言いますと特典が多すぎて、もしかしたらこの他にも特典がある可能性があります。
公式のプライム会員の特典の一覧に書いてないものもありました。
(例:他サービスの月額料金を割引してくれる)
本当に値段がおかしいんですよね。なにかに特化したサービスなら分からなくもないんですが、これだけ幅広い特典で月額491円って。
アメリカやヨーロッパの値段と比較しても、なぜ日本がこんなに安いのかも謎ですし。この価格でやっていけてるんでしょうかAmazonさんは?
いずれにせよ安い値段で特典を享受できていることに感謝しつつ、今後もこの価格を維持してくださいとAmazon様に願うばかりです。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。また別の記事でお会いしましょう。
ざんまい でした。