洗える除湿シート 布団の下の湿気対策 湿気を取りカビの繁殖を防ぐ

洗える除湿シート 布団の下の湿気対策 湿気を取りカビの繁殖を防ぐ
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布団の下の湿気対策

布団を干そうとめくると、裏にシミが。

「しまった!」湿気で敷布団の裏にシミができてるし、しかも少しカビ臭いような。

「もっと頻繁に干さないとダメだな」と毎回反省するんですが、正直そんな頻繁に干すのは面倒すぎますよね。

干すのをつい忘れますし、面倒くさがりな私には干すこと自体が凄い億劫な作業。

どうにかこの湿気を抑えるアイテムはないかと探し始めました。

そこで今回ご紹介する、おすすめのコスパアイテムはこちら、

Colorsroom 除湿シート シングル セミダブル ダブル

Colorsroom 除湿シート シングル

サイズは3種類なのに、なんと価格は一緒とは素晴らしいですね。

しかも、

yahooショッピングの除湿シート蘭金ぎ1位のColorsroom 除湿シート

ヤフーショッピングの除湿シートのランキングで1位。

コスパも評判も良いとなれば、買って試すしかない!

それでは、Colorsroom 除湿シートのレビューをご覧ください。

Colorsroom 除湿シートの仕様と本体詳細

Colorsroom 除湿シートの本体詳細画像

Colorsroom 除湿シート シングル本体と同封されている説明書。
Colorsroom 除湿シート シングルの表示ラベル。

色は、グレー。

サイズは、シングル90cm×180cm、セミダブル110×180cm、ダブル130cm×180cmの3種類。

サイズが違っても価格が同じなのが、素晴らしいですね。

袋に入ったColorsroom 除湿シート シングルの吸湿センサー。
Colorsroom 除湿シート シングルの吸湿センサーとシリカゲルと注意書き。

吸湿センサー。真ん中がピンクになったら干すタイミング。

吸湿センサーは、しっかり保護されていました。

表面には保護フィルムが貼られており、裏側にはシリカゲルも同封。

保護フィルムが貼られたColorsroom 除湿シート シングルの吸湿センサー。
Colorsroom 除湿シート シングルの吸湿センサーの裏側。
Colorsroom 除湿シート シングルの吸湿センサーの袋に書かれた注意書き。

価格が安くても、ちゃんと説明を書いてくれているのは良いですね。

Colorsroom 除湿シート シングルの端の縫製部分。

縫製がちゃんとしています。質感も悪くありません。

Colorsroom 除湿シート シングルの重さ実測値771.5g。

重さは、実測値で771.5gです。

Colorsroom 除湿シートの仕様

  • メーカー:株式会社バリュートレード
  • ブランド名:Colorsroom (カラーズルーム)
  • 製品名:除湿シート
  • シングル寸法:約90×180cm
  • セミダブル寸法:約110×180cm
  • ダブル寸法:約130×180cm
  • 側地:ポリエステル100%
  • 充填物:シリカゲルB型
  • 重さ:シングル771.5g。

Colorsroom 除湿シートの使用方法

  • フローリング・畳の上に敷布団を敷いている場合
    敷布団と床との間に除湿シートを敷いてください。敷布団の湿気を吸い取り、床からの結露を防止してカビの発生を防ぎます。
     
  • ベッドで使用する場合
    マットレスの上に除湿シートを敷いて、その上にベッドパッドなどを敷いてください。ベッドパッドとマットレスの湿気を吸い取ります。
     
  • 収納時に使用する場合
    収納の際はふとんと除湿シートを一緒に畳んでいただければ、除湿の効果で布団を湿気から守ります。

Colorsroom 除湿シートの洗い方

  • 洗濯機でのお手入れ方法
    洗濯用中性洗剤をご使用の上、必ず洗濯ネットに入れて洗ってください。
    洗濯機に入らない場合は、無理に押し込まず手洗いしてください。
     
  • 手洗いでのお手入れ方法
    汚れた個所を中性洗剤で軽くこすった後、洗剤液をよく拭き取ってください。

※洗濯後は、直射日光を避けて風通しの良いところで陰干ししてください。

Colorsroom 除湿シート 90×180を実際に使用した感想

Colorsroom 除湿シート シングルを床に広げた状態。

やはりランキングで1位になるだけあって、価格と機能と品質のバランスが本当に素晴らしいなと。

布団と寝具専門店らしいので納得ですね。

実はこのColorsroomの除湿シートを買う前に、1000円のノーブランド除湿シートを購入したのですが、比べてみると色々かなり違います。

1500円と1000円、たった500円の違いですが、そこにはかなり深い溝があって、やはりColorsroomの除湿シートはコスパ的にも機能的にも品質的にも圧倒的に上ですね。

500円も差があるんだから当たり前、と言われればそうですが。

ただ私が通販サイトを見て回ったからこそ言えるのは、1500円前後でこのクオリティーの商品はなかったです。

同じ機能ならだいたい2000円~ですね。

なのでやはりコスパは最高ですし、売れてる理由、ランキング1位の理由も分かります。

シリカゲルB型を使用

シリカゲルと言えば乾燥剤を思いつく人も多いと思いますが、このシリカゲルB型は少し特性が違います。

B型は、湿気が高くなればなるほど吸湿力が高まり、そして逆に湿気が下がると今度は取り込んだ水分を放出します。

このため従来のシリカゲルとは違い、天日干しすれば簡単に吸湿効果が戻るので繰り返し使えるというメリットがあります。

Colorsroom 除湿シート シングルの生地にはB型シリカゲルが練り込んでいる。

Colorsroomの除湿シートには、このシリカゲルB型を練り込んだ生地が使われています。

最近の除湿シートはほとんどがシリカゲルB型ですが、購入するときには記載されているか確認することをおすすめします。

1000円以下の極端に安い除湿シートの中には、シリカゲルB型が使われていないケースもあるので注意しましょう。

繰り返し使える

シリカゲルB型の特徴として干せば湿気を放出して、除湿機能が戻りますので何度でも繰り返し使えます。

コスパ商品が、繰り返し使えるのは最高ですね。

洗濯機で丸洗いできる

Colorsroom 除湿シート シングルの洗い方。

意外と洗濯機で丸洗いできる除湿シートってないんですよね。

長期間の使用で万が一カビが生えてしまったり、嫌な臭いや汚れがついてしまったり、そんなときにさくっと丸洗いできるのは便利です。

丸洗いして一度リセットできるのは、商品を長く使う上では必須のような気がします。

よくある抗菌や臭いがつかない系より、洗える方がよっぽど欲しい機能です。

吸湿センサー付き

Colorsroom 除湿シート シングルの吸湿センサーの使い方。
Colorsroom 除湿シート シングルの吸湿センサー部分。

真ん中がピンク色になれば天日干しのサインです。

視覚的に分かりやすいのは良いですね。

Colorsroom 除湿シート シングルの吸湿センサーの保護フィルムを半分剥がした状態。

※保護フィルムは外しましょう。

Colorsroom 除湿シートのまとめ

Colorsroom 除湿シート シングル セミダブル ダブルは、いかがだったでしょうか?

価格面、機能面、繰り返し使えるということを考えると、本当に素晴らしいコスパ商品です。

なんといっても洗濯機で丸洗いできるのが便利ですよね。

繰り返し使えるとなると長期間使用しますし、そうなれば汚れや臭いなどがどうしてもつきますからね。

除湿シートは私にとってなくてはならないアイテムですから、こういうコスパ商品を見つけられたのはラッキーでした。

初めて布団の下が湿気でびちょびちょになってるのを発見した時は、本当に驚きましたよ。

シミにカビに、ここまで酷いことになるのかと。

それから頻繁に布団干そうと思い立つんですが、そうです面倒なんです。

なので「すのこ」でも買おうかなと思いもしましたが、検索かけると結局すのこでもカビが生えることもあるという。

色々悩んだ挙句にたどり着いたのが、除湿シートだったというわけです。

干すことは変わらないのですが、布団を干すよりはよっぽど簡単です軽いですから。

センサーでタイミングも分かりますしね。

そして今はさらなる湿気対策を思案中です。

近日中に記事にしますのでお楽しみに。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。また別の記事でお会いしましょう。

ざんまい でした。

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