冷気を防ぐカーテン
外の冷気が入ってきて玄関が寒い。
階段の上から冷気が下りて来る。
ガラス窓や窓枠が冷たくなって、空気が冷たい。
このような経験をなさった方は、多いのではないでしょうか。
古い家に住んでる私には、どれも当てはまりまくりでとにかく寒いんですよ。
暖房器具を使ってせっかく暖めた空気が逃げるのは、電気代の無駄ですし非効率です。
まずは外から入ってくる冷気を止めないと、と思い冷気を防ぐ方法を探し始めました。
そこで今回ご紹介する、おすすめのアイテムはこちら、
ワイズ 冷気キープカーテン レギュラー 約100×260cm
突っ張り棒さえあれば、どこにでも設置できます。
2m60cmというこの長さが重要です。
「大は小を兼ねる」
長すぎるのであればカットすればいいだけです。
ただこの長さが冷気を遮断するには重要ですので、そのまま使用した方がいいでしょうね。
それでは、冷気カーテン 約100×260cmのレビューをご覧ください。
冷気カーテンの仕様と本体詳細
付属品は、Cカン8個のみ。
7個使用で、1個予備です。
冷気カーテンの本体詳細画像
サイズは、幅100cm、長さ260cmとかなりのロングサイズ。
長すぎる場合はハサミで簡単に切って調整できます。
フック穴は7個。
上部部分とフック穴部分は、強度を高めるために熱圧着しています。
柄は草?のようなもので、表裏ともにあります。
冷気カーテンの仕様
幅がもっと欲しい人は、ワイドバージョンもあります。
冷気カーテンを実際に使用した感想
私の場合は、裏口の玄関に使用しています。
実は裏口は引き戸なんですが、これが隙間から冷気が入って寒いのなんのって。(古い家あるある)
近くに洗面所やトレイがあるので、夜中でも使うことがあります。
冬だと耐えきれないほどの寒さで、ここをどうにかしたくてこの商品を買いました。
日中はもちろん出たり入ったりをするので、邪魔にならないようにフックと突っ張り棒を使いカーテンを端に寄せれるように。
簡易カーテンレールのようにすれば、日中は使わないので冷気カーテン端に寄せ、夜になると閉めて冷気を遮断するという使い方。
冷気カーテンを束ねたり、動かないように固定したい場合は、洗濯ばさみを挟めばOK。
毎日のことですから、開け閉めが簡単にできるのは楽ですよ。
なので私は、2段構えにしました。
引き戸→少し空けて→冷気カーテン→少し空けて→冷気カーテン。
さすがにここまですると、びっくりするぐらい冷気が入ってこなくなりました。
1枚でも十分ですが、もしまだ寒いなと感じる方は私のように2段がおすすめです。
それ以外のメリットもご覧ください。
どこにでも設置が可能
突っ張り棒を使わなくても、押しピンやテープ、フックなどでも設置はできます。
冷気カーテン自体が、そこまで重くはないので。
ただし、固定する方法だと頻繁に出入りしたりするところには不向きです。
冷気カーテンが固定されてる状態で頻繁に動かしていると、破ける可能性があるのでそこは注意が必要ですね。
長いので床まで届き冷気を遮断
冷気カーテンは、長さが一番重要です。
床につくだけではなく、床に這うような部分があるからこそ冷気が入ってこれないわけで。
カーテンと同じ丈では、冷気が入ってきます。
この冷気カーテンは長さが2m60cmもあるので、ほとんどの場所で十分長さは足りると思います。
あまりにも長さが余るなら、ハサミで切って調整するのも手ですね。
私も少し長すぎたので切りました。
冬の暖房、夏の冷房、どちらにも使える電気代節約の必需品
冷気カーテンといっても、冬だけじゃなく夏の冷房にも使えます。
冬は暖房に夏は冷房にと、空調機器をききやすくして電気代を節約しましょう。
私は夏になると、階段に設置します。
誰もいないと2階は冷房をつけないんですけど、そうすると真夏には熱風が2階から下りて来るんですよ。
すぐに部屋の温度が上がるので、その熱風を冷気カーテンで防いでいます。
突っ張り棒とフックで簡易カーテンのように使える
これが便利です。
要はどこにでも、開け閉めできる冷気カーテンと断熱カーテンを設置できるということ。
季節に応じて設置場所も変えれますし、私みたいに2個所に簡単に設置できたりもします。
「安価に、簡単に、どこにでも設置できる」というのが魅力ですよね。
冷気カーテンのまとめ
ワイズ 冷気キープカーテン レギュラー 約100×260cmは、いかがだったでしょうか?
冬でも夏でも空調機器の節電ができ、電気代の節約ができる。
コスパ商品で更なる大きな効果を得られるというのは、もしかしたら最強かもしれませんね。
「寒いところには暖房器具を置けばいい」というのは正解なんですけど、それは電気代を無視すればの話しです。
冷気カーテンで冷気を遮断してから使えば、暖かさと電気代の両立ができるはず。
寒いので、使わないわけにはいきませんからね暖房器具は。
出来るだけ節電節約出来るように頑張りましょう皆さん。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。また別の記事でお会いしましょう。
ざんまい でした。