冷気を防ぐカーテン 窓や階段、玄関から寒い空気をカーテンで遮断

冷気を防ぐカーテン 窓や階段、玄関から寒い空気をカーテンで遮断
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冷気を防ぐカーテン

外の冷気が入ってきて玄関が寒い。

階段の上から冷気が下りて来る。

ガラス窓や窓枠が冷たくなって、空気が冷たい。

このような経験をなさった方は、多いのではないでしょうか。

古い家に住んでる私には、どれも当てはまりまくりでとにかく寒いんですよ。

暖房器具を使ってせっかく暖めた空気が逃げるのは、電気代の無駄ですし非効率です。

まずは外から入ってくる冷気を止めないと、と思い冷気を防ぐ方法を探し始めました。

そこで今回ご紹介する、おすすめのアイテムはこちら、

ワイズ 冷気キープカーテン レギュラー 約100×260cm

ワイズ 冷気キープカーテン SX-080

突っ張り棒さえあれば、どこにでも設置できます。

2m60cmというこの長さが重要です。

「大は小を兼ねる」

長すぎるのであればカットすればいいだけです。

ただこの長さが冷気を遮断するには重要ですので、そのまま使用した方がいいでしょうね。

それでは、冷気カーテン 約100×260cmのレビューをご覧ください。

冷気カーテンの仕様と本体詳細

ワイズ 冷気キープカーテン SX-080に付属しているフック。

付属品は、Cカン8個のみ。

7個使用で、1個予備です。

冷気カーテンの本体詳細画像

ワイズ 冷気キープカーテン SX-080のパッケージ。

サイズは、幅100cm、長さ260cmとかなりのロングサイズ。

長すぎる場合はハサミで簡単に切って調整できます。

ワイズ 冷気キープカーテン SX-080のフック穴。
ワイズ 冷気キープカーテン SX-080をフックで突っ張り棒に引っ掛けている。

フック穴は7個。

上部部分とフック穴部分は、強度を高めるために熱圧着しています。

ワイズ 冷気キープカーテン SX-080の草柄模様。

柄は草?のようなもので、表裏ともにあります。

冷気カーテンの仕様

  • メーカー:ワイズ
  • 商品名:冷気キープカーテン レギュラー
  • 型番:SX-080
  • サイズ:幅100cm×長さ260cm
  • 重さ:320g
  • 材質:カーテン(PEVA) Cカン(ポリプロピレン)
  • 付属品:Cカン8個

幅がもっと欲しい人は、ワイドバージョンもあります。

  • メーカー:ワイズ
  • 商品名:冷気キープカーテン ワイド
  • 型番:SX-081
  • サイズ:幅180cm×長さ260cm
  • 重さ:385g
  • 材質:カーテン(PEVA) Cカン(ポリプロピレン)
  • 付属品:Cカン12個

冷気カーテンを実際に使用した感想

突っ張り棒を使って裏口の玄関にワイズ 冷気キープカーテン SX-080を使って冷気を遮断した。

私の場合は、裏口の玄関に使用しています。

実は裏口は引き戸なんですが、これが隙間から冷気が入って寒いのなんのって。(古い家あるある)

近くに洗面所やトレイがあるので、夜中でも使うことがあります。

冬だと耐えきれないほどの寒さで、ここをどうにかしたくてこの商品を買いました。

日中はもちろん出たり入ったりをするので、邪魔にならないようにフックと突っ張り棒を使いカーテンを端に寄せれるように。

簡易カーテンレールのようにすれば、日中は使わないので冷気カーテン端に寄せ、夜になると閉めて冷気を遮断するという使い方。

ワイズ 冷気キープカーテン SX-080のフックが動かないように洗濯ばさみを挟んだ。
ワイズ 冷気キープカーテン SX-080のフック全部を束ねるために、洗濯ばさみを挟んだ。

冷気カーテンを束ねたり、動かないように固定したい場合は、洗濯ばさみを挟めばOK。

毎日のことですから、開け閉めが簡単にできるのは楽ですよ。

なので私は、2段構えにしました。

引き戸→少し空けて→冷気カーテン→少し空けて→冷気カーテン。

さすがにここまですると、びっくりするぐらい冷気が入ってこなくなりました。

1枚でも十分ですが、もしまだ寒いなと感じる方は私のように2段がおすすめです。

それ以外のメリットもご覧ください。

どこにでも設置が可能

突っ張り棒を使わなくても、押しピンやテープ、フックなどでも設置はできます。

冷気カーテン自体が、そこまで重くはないので。

ただし、固定する方法だと頻繁に出入りしたりするところには不向きです。

冷気カーテンが固定されてる状態で頻繁に動かしていると、破ける可能性があるのでそこは注意が必要ですね。

長いので床まで届き冷気を遮断

冷気カーテンは、長さが一番重要です。

床につくだけではなく、床に這うような部分があるからこそ冷気が入ってこれないわけで。

カーテンと同じ丈では、冷気が入ってきます。

この冷気カーテンは長さが2m60cmもあるので、ほとんどの場所で十分長さは足りると思います。

あまりにも長さが余るなら、ハサミで切って調整するのも手ですね。

私も少し長すぎたので切りました。

冬の暖房、夏の冷房、どちらにも使える電気代節約の必需品

冷気カーテンといっても、冬だけじゃなく夏の冷房にも使えます。

冬は暖房に夏は冷房にと、空調機器をききやすくして電気代を節約しましょう。

私は夏になると、階段に設置します。

誰もいないと2階は冷房をつけないんですけど、そうすると真夏には熱風が2階から下りて来るんですよ。

すぐに部屋の温度が上がるので、その熱風を冷気カーテンで防いでいます。

突っ張り棒とフックで簡易カーテンのように使える

突っ張り棒とフックを使いワイズ 冷気キープカーテン SX-080を簡易カーテンのように使う。

これが便利です。

要はどこにでも、開け閉めできる冷気カーテンと断熱カーテンを設置できるということ。

季節に応じて設置場所も変えれますし、私みたいに2個所に簡単に設置できたりもします。

「安価に、簡単に、どこにでも設置できる」というのが魅力ですよね。

冷気カーテンのまとめ

ワイズ 冷気キープカーテン レギュラー 約100×260cmは、いかがだったでしょうか?

冬でも夏でも空調機器の節電ができ、電気代の節約ができる。

コスパ商品で更なる大きな効果を得られるというのは、もしかしたら最強かもしれませんね。

「寒いところには暖房器具を置けばいい」というのは正解なんですけど、それは電気代を無視すればの話しです。

冷気カーテンで冷気を遮断してから使えば、暖かさと電気代の両立ができるはず。

寒いので、使わないわけにはいきませんからね暖房器具は。

出来るだけ節電節約出来るように頑張りましょう皆さん。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。また別の記事でお会いしましょう。

ざんまい でした。

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