ちょっとした明かりが欲しい時に便利なスイッチ付LEDライト
ちょっとした明かりが欲しいなって思ったことないですか?
天井の照明をつけるほどではないんだけど、ちょっとした明かりが欲しい。
例えば寝室で眩しくない程度の明かりが欲しかったり、廊下・玄関などの常夜灯や足元灯など。
ほんの少しの明るさが欲しい時って結構あると思うんですよ。
そこで今回ご紹介する、おすすめのアイテムはこちら、
明暗センサーや人感センサーではなく、スイッチで操作するのがこの商品の特徴。
センサーは便利なのですが、自分の思った通りに動作しないことが多々あります。
なので、自分で確実にON/OFFできるスイッチ付きの方が良い場合もあるんですよね。
私の場合はセンサーがうまく働かない場所で使うために購入しました。
それでは、ELPA スイッチ付LEDライトPM-LSW1のレビューをご覧ください。
センサー付きのLEDナイトライトに興味がある方は、こちらも一緒にご覧ください。
スイッチ付LEDライト PM-LSW1の仕様と本体詳細
LEDスイッチ付ライト PM-LSW1の本体詳細
かなりコンパクトだなというのが、第一印象。
オーム電機のLEDナイトライトは、高さが約12cmほどあったので、それと比べると約9cmとかなり小さめです。
ただ円筒形で小さいので、おしゃれというか、かわいいですね。
スイッチ部分はいたってシンプルな造り。
コンセントプラグ部分は、少し盛り上がってます。
全体的に丸みがある形状です。
LEDの発光部には白いカバー。
LEDスイッチ付ライト PM-LSW1の仕様
スイッチ付LEDライト PM-LSW1を使ってみた感想
コンパクトなので他コンセントに干渉しません。
センサー式と同様に、寝室、階段、廊下、玄関の足元灯、ちょっとした明かりが必要な時や防犯用照明、間接照明、ナイトライトとしてなんにでも使えるのがスイッチ型のメリットですね。
センサーよりスイッチの方が良い時もある
以前紹介したオーム電機 LEDナイトライトには、明暗センサーが付いていました。
しかし、これは場所によって良い時と悪い時があります。
思った通りの動作をすれば自動でON/OFFしてくれるので素晴らしい機能なのですが、明暗がはっきりしない場所では、少し動作が不安定になりがちです。
人感センサーも同じで、少し近づいただけで反応したり、逆にセンサーの反応が鈍くOFFのままだったりと、センサーがうまく動作しない場合もあります。
ONにならないので、センサーの前で手を振ってみたりした経験ありませんか?
特にセンサーは、設置する場所(コンセントの位置)が重要になってきます。これが一番大きな原因ですね。
その点、スイッチはそういうことを気にすることはなくなります。
自分でスイッチをON/OFFするという手間は増えますが、思った通りに確実に動作させることができます。
低消費電力
この商品もまた、驚異の低消費電力です。
消費電力0.2W。
1時間約0.0062円、24時間365日の1年間使い続けても約54円。(1kWh単価 31円で計算)
光り方が優しい
発光する部分が白いカバーに覆われているため、やや優しい光り方です。
直接見ても眩しくありません。
円筒形のカバー全体が均一に光るので、全方位に光が拡散します。
シーリングライトに近い光り方ですね。
オーム電機のLEDナイトライトと比べるとかなり違います。
オーム電機のLEDナイトライトの場合、壁面の方には発光する部分がありません。
そのため画像ではやや暗く感じると思いますが、カバーの透明度が高いため、実際にはかなり明るいです。
ただ人によって、かなり眩しく感じるでしょう。私でも眩しいなと思ったぐらいなので。
光り方は好みもあるので、自分の好きな方を選んでください。
スイッチ付LEDライト PM-LSW1のまとめ
エルパ (ELPA) スイッチ付きLEDライト PM-LSW1は、いかがだったでしょうか?
場所によってスイッチかセンサーか、を使い分けるのがベストかなと思います。
実際私は、場所によって使い分けてます。
スイッチ付きはON/OFFする手間がありますが、環境を選ばないという強みがありますね。
センサーはやはり、環境に左右されるのが一番のネックです。環境に合えばこの上なく便利なんですが。
通販サイトのコメント欄見てると、意外と寝室で使ってる人が多いみたいです。
確かにちょっとした明かりが欲しいなら、スイッチ付きで一番最適かもですね。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。また別の記事でお会いしましょう。
ざんまい でした。