おすすめLEDリングライト 安いのに付属品が豊富で色々な使い方も

おすすめLEDリングライト 安いのに付属品が豊富で色々な使い方も
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PEYOU 12インチ LED リングライト

少し前は、Instagramなどで配信者がよく使用してるイメージだったリングライト。それが今や、一般の人までが使うまでになった便利アイテム。

オンライン会議やオンライン面接、ビジネスの分野でも印象を良くするためにリングライトを使われてる方も多いはず。

そして照明としても使い勝手がよく、物撮りや俯瞰撮影などにも利用されるようになりました。

そこで今回は、幅広く使われだしたリングライトのおすすめ商品をご紹介します。

それがこちら、

三脚に乗ったリングライト

PEYOU 12インチ LEDリングライト

12インチという大きさ、豊富な付属品で、届いた日からすぐに自分に合った使い方ができます。

私が購入した理由も、付属品の多さがひとつの決め手でした。

お値段もお手頃なので、1台は持っていても損はないかと。オンライン飲み会とかでも使えますしね。

それでは、PEYOU12インチLEDリングライトのレビューをご覧ください。

PEYOU12インチLEDリングライトのパッケージ内容

リングライトと三脚の箱

リングライトと三脚は、別々の箱に分けられていました。

リングライトの箱の表
リングライトの箱の裏

リングライトの箱の方には、表裏になにやら書かれています。

リングライトの箱の中身
リングライトと付属品

リングライトの箱の方には本体と付属品が入ってます。

  1. ミニ三脚
  2. 自由雲台
  3. スマホホルダー2種類
  4. Bluetoothリモコン
  5. 取扱説明書(英語)

ミニ三脚とスマホホルダーが2種類入ってるのはかなり珍しいですね。安いのに付属品が豊富です。

箱と三脚
折りたたんだ三脚

三脚の箱の方は三脚のみです。

折りたたむと40cmほどになります。かなりコンパクトに折りたためるのは凄いですね。

PEYOU12インチLEDリングライトのレビュー

PEYOU 12インチ LEDリングライトの特徴。

12インチのLEDリングライト

リングライトの直径30cm
リングライトの幅3cm
光っているリングライト

リングライトの直径は、ほぼ30cm前後。幅は、3cm前後。

リングライトが大きいというだけで、色々な効果があります。目の中の光のリングが大きく映ったり、物を撮影するときなども広範囲を明るく照らせるのでより綺麗に撮影できます。

プロの方なんかは18~20インチクラスを使ってるそうですが、お値段もプロ級でした。

リングライトの1/4インチねじ

付属品のスマホホルダーを取り付ける1/4インチネジ。

このはめ込むような形は、もしかしてホットシューですかね?でも若干違うような。

ざんまい
ざんまい

全てのネジは1/4インチネジなので汎用性は高いですね。カメラなども使えます。

もしここに他の機器などを設置したい場合は、溝が邪魔になると思うので下記の1/4インチネジ延長を購入してください。

私も購入しましたが、ぴったり入って1/4インチネジ対応の機器類を取り付け出来ます。

1/4変換ネジを装着
リングライトのリモコン

+-で明るさの調整。上下矢印ボタンは光色の変更。一番下はリングライトの電源ON/OFF。

電源はUSB給電です。

電源ON/OFFボタンって使うのかな?と最初は思っていましたが、撮影してみると意外に使うものですね。

光色は3色

色モードは3色。

  • 昼白色
  • 温白色
  • 電球色
昼白色のリングライト
昼白色
温白色のリングライト
温白色
電球色のリングライト
電球色

温白色と電球色は画像よりも、もっと濃い色です。

ほとんどの方は昼白色を使うと思うので、色に関しては特に困らないと思います。

かくいう私も昼白色しか使っていません。

もっと色のモードが欲しいという方には、別のRGBバージョンがあります。

こちらのバージョンでは色のモードが42色もありますので、自宅でタコパとか女子会とかオンライン飲み会なんかで、色を変えたら面白いかもしれません。

ざんまい
ざんまい

今日から君も、パリピの仲間入りだ。

明るさ10段階調整

明るさ最大
100%
最大から2段階下げた明るさ
80%
最大から4段階下げた明るさ
60%
最大から6段階下げた明るさ
40%
最大から8段階下げた明るさ
20%
最大から9段階下げた明るさ
10%

簡易的ですが、部屋を暗くして明るさを2段階ずつ下げて撮影してみました。

明るさは10%単位で上げ下げでき、10段階まで調整できます。

光が強すぎたりしたときに、リングライトを遠ざけるといった面倒なことをしなくてもいいので、明るさを手元で調整できるのは便利で良いですね。

使ってみての感想は、想像してたよりかなり明るいです。12インチと大きめなので、広範囲を明るく照らしてくれます。

不自然さが無い光の広がりという感じです。

三脚とミニ三脚

折りたたんだ三脚
折りたたんだ三脚
折りたたんだ状態
90度開いた三脚
90度開いた状態
開脚最小の三脚
最小状態の三脚

折りたたんだ状態から、逆に開けば三脚になります。開き具合は、好きなところで固定できます。

ざんまい
ざんまい

なるほど、こういう作りなんですね。だからこんなにコンパクトに折りたためるんですね。

三脚に乗ったリングライトとスマホ

三脚の高さ最大153cm、リングライトを取り付けると180cm以上になりかなり高さがあります。

折りたたんだミニ三脚
開脚したミニ三脚

ミニ三脚の折りたたんだ状態は、19cm前後。脚を最大に広げた場合は高さ11cm前後です。

ミニ三脚に乗ったリングライト
ミニ三脚に乗ったリングライトとスマホ

ミニ三脚は、いたってシンプル。1/4ネジが付いてるのでそのままリングライトも乗せれますし、自由雲台、スマホホルダーも乗せれます。

しかし、傾けることはできないので注意です。さすがにミニ三脚自身より大きいリングライトを傾けたりすると、耐えれず倒れてしまいます。脚に何かの重しを付ければ大丈夫ですが。

その他の付属品

自由雲台

自由雲台。

Bluetoothリモコン
Bluetoothリモコンとスマホの接続画面

Bluetoothリモコン。スマホと接続すればシャッター切れます。

デバイス名は、「AB Shutter3」 です。

Bluetoothリモコンの電池を入れる部分

少し、蓋の閉め方に癖があるので注意です。

電池を斜めに入れて奥の「T」に当ててから電池を下げます。蓋で電池を押さえながらスライドさせて閉めます。

横のスイッチをONにすれば青ランプが付き、Bluetooth接続ができます。

Bluetoothに繋がらない場合は、青ランプが付いているか確認してください。青ランプが付いてない場合は、電池をもう一度入れ直しましょう。
確認のために電池を手で押さえたままONにして青ランプが付くなら、蓋の閉め方に失敗しています。

BluetoothリモコンにON/OFFスイッチが付いてるのも珍しい。

スマホホルダー表
スマホホルダー裏

2個所に1/4インチネジが付いたスマホホルダー。

フレキシブルスマホホルダー裏
フレキシブルスマホホルダー表

フレキシブルアームが付いたスマホホルダー。

初めから2種類入っているのは良いですね。別の使い方ができます。

安いのに付属品は多いし、作りもそんなに悪くないですね。

リングライト有無の画像比較と俯瞰撮影

リングライト無しのハンディファン
リングライト無し
リングライト有りのハンディファン
リングライト有り

リングライト無しの状態での撮影と、真上からリングライトで照らした状態での撮影。

撮影したスマホは、OPPO A79 5G グローグリーン CPH2557

リングライトのおかげで、ほとんど影が無くなっています。

真上からリングライト1つでも、かなり効果的ですね。綺麗に撮影できてます。

ざんまい
ざんまい

真上からリングライトを照らすのが、こんなに効果的だとは知りませんでしたね。てっきり前からカメラと一緒に撮るものだと思い込んでいました。

真上から撮ったハンディファン

リングライトなら俯瞰撮影もOK。

影を気にせずに、真上から取れるのは本当に便利です。

まとめ

PEYOU 12インチ LEDリングライト いかがだったでしょうか?

リングライトがこんなに便利とは知らず、く~もっと早く買っとくべきでした。

でも仕方ないですよね。リングライトのイメージはいわば女優ライトと同じで、顔を綺麗に映すための照明、という認識がありますし、目の中に光のリングを映すものというイメージが強くて。

まさか俯瞰撮影するのに、これほど適した照明とは思いもしませんでした。普通の照明としても使えるので、一石二鳥どころか、三鳥も四鳥にもなって本当に便利アイテムですね。

これから私も、このリングライトを使ってぎんみざいまいで使う画像を綺麗に撮ろうと思います!

それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。また別の記事でお会いしましょう。

ざんまい でした。

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